前原誠司の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○前原委員 答えてもらっていません。これは物すごく大事な問題なんです。ひょっとしたら、日ロ平和条約が結べなくなる一つの大きな要因になるかもしれませんよ。
 ロシアが、クリミアを認めろ、ウクライナ東部を認めろ、そうでなければ平和条約を結ばないと言う可能性、十二分にありますよ。だって国境線の画定なんですよ、平和条約というのは。
 いいですか、国境線の画定というのは、確かに係争地域もそうだけれども、先ほど申し上げたように、日本の立場、尖閣、竹島、これは日本の固有の領土である、これを相手に認めさせること、相手からすると、クリミア、ウクライナ東部、これはロシアのものであると認めさせること、これは極めて大事なディールになってきますよ。日本もそのディールは使わなきゃいけない、尖閣の問題は。
 この問題で平和裏に解決されなかったら、望みますということですけれども、そういう形に今なっていないし、見通しとしてはますます固定化、複雑化していますよ。
 ロシアからクリミアを認めろ、ウクライナ東部を認めろと言われたときに、認めますか。

発言情報

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発言者: 前原誠司

speaker_id: 10284

日付: 2018-12-03

院: 衆議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会