山上信吾の発言 (外務委員会)
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○山上政府参考人 お答えいたします。
今、委員から離脱協定案に言及がございました。
このイギリスとEU間の離脱協定案、公表されております。また、私ども政府といたしましては、EU及びイギリスの双方からいろいろな説明を受けておりますが、これらによりますれば、離脱協定が成立し、移行期間が設けられる場合には、EU、イギリスの両者は、移行期間中、日・EUのEPAを含むEUが第三国と締結している条約、国際約束をEU法の一部としてイギリスにも適用する意向であると承知しております。
こうした点を含めまして、日・EU・EPAにおけます離脱後のイギリスの扱いにつきましては、イギリスのEU離脱をめぐる状況を踏まえつつ、必要に応じ、EU、イギリス双方と協議を行っていく考えでございます。
一方、日・EU・EPAがイギリスに適用されなくなった後の場合でございますが、そのときの日英経済関係につきましては、昨年八月、日英首脳会談で意見が一致しましたが、日・EU・EPAの規定を踏まえまして、日英間の新たな経済的なパートナーシップの構築に向け速やかに取り組んでまいりたい、かように考えております。