遠山清彦の発言 (外務委員会)

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○遠山委員 ありがとうございます。
 ぜひ、まあ先ほども申し上げましたように、悲観論一色では現地はないと私は印象を持ったわけでございますが、他方で、EUの関税協定から英国が最終的に完全に離脱をする、移行措置があるにしても、ということになりますと、英国で拠点を置いている企業の中には、EU側に行かざるを得ないというところも出てこようかと思いますので、適宜適切な支援をお願いをしたいというふうに思います。
 再び外務大臣にお伺いをしたいと思います。
 現時点では英国はEUにとどまっているわけでございまして、本日の委員会で議題となっておりますEPAまたSPAの適用対象国に、英国は現状ではなっているわけでございますが、しかし、予定どおり来年の三月二十九日に英国がEUを離脱した場合に、この適用対象から外れていくということになると思います。
 その後のことで恐縮でございますが、まだ完全に方針は決まっていないのかもしれませんが、英国がEUから完全に外れた段階では、今回のEPAは、英国との間においては、一般的に考えて無効になるわけでございまして、しかし、英国の経済規模、日本との関係を考えますと、このEPA、FTAのような関係を結ばなければならないと私は思っておりますが、この場合、英国との二国間のEPA、FTAの妥結に向けた交渉というものをしていくという政府の方針なのか。
 また、事前通告していませんが、大臣、私が英国で結構おもしろかったのは、EUを離脱したら英国がTPPに入るというお話もまことしやかに語られておりました。私が話した英国政府の関係者は、英国が、UKがTPPに入ったらTPPの名前を変えてくれと言ってきたんですが、実は、英国は大洋州に領土を持っているんですね。ですから、いや、あなたたちはアジア大洋州国とも言えるということで、こちらが名前を変える必要はないという会話もしたわけでございますが、EU完全離脱後の英国との交渉方針について、大臣の御見解をいただければと思います。

発言情報

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発言者: 遠山清彦

speaker_id: 31727

日付: 2018-11-28

院: 衆議院

会議名: 外務委員会