務台俊介の発言 (環境委員会)
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○務台委員 改正法施行後もう五年たっておりますので、ぜひ早期の新しい制度の導入をお願いしたいというふうに思います。
私の地元であります中部山岳国立公園について触れさせていただきたいと思います。
過日、地元町会の強い要請を受け、環境省、国土交通省、林野庁、長野県、松本市の関係者とともに上高地を訪問しまして、上高地を流れる梓川の河床上昇の現状を見てきました。地元の山小屋関係者の話では、この数年で上高地を流れる梓川の河床上昇が激しく、ちょっとした豪雨でも登山道は浸水し、場合によっては山小屋が流される危険性も出てきているとの話でした。以前は、梓川というと、みなもにイワナが見られ、水鳥が本当にたくさんいたんですが、今それがいなくなってしまったというお話もあります。
特別保護地区における土砂の搬出が必要だとされていますが、この問題については前任の中川環境大臣にも伺った経緯があります。各省が連携して上高地の河床上昇の課題について対応してほしいと強く願っております。
上高地の環境保全については、上高地ビジョンというビジョンがありまして、政策目標がそこに並べられております。環境とマッチした国土強靱化、事前防災の観点から、ぜひそのプランの早期の実現に向けて御協力をいただきたいと思いますが、上高地の河床上昇に対する国土交通省、環境省のそれぞれのお立場での取組姿勢を伺いたいと思います。