田中聡志の発言 (環境委員会)
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○田中政府参考人 環境省におきましては、外交ルートでの要請に加えまして、日中韓三カ国環境大臣会合や北西太平洋地域海行動計画等の枠組みを通じまして、海洋ごみに関する取組の推進について積極的に働きかけを行っております。
本年六月に開催された第二十回日中韓三カ国環境大臣会合の際に韓国と行ったバイ会談では、廃ポリタンクの問題につきまして、中川前大臣から金環境部長官に対しまして、実際に漂着したタンクの写真もお見せをして対策を求めたところでございます。金長官からは、この問題を喫緊の課題として認識をしており、廃プラスチックの回収とともに、不法投棄の防止のため、海洋警察庁に取締りの強化も要請している旨の御発言があり、海洋ごみ問題として広く日韓で協力したいとの姿勢を示していただきました。
また、中国、韓国と、事務レベルにおきましても、先ほどの外交ルートにおけるものも含めて、実務的な働きかけを行っているところでございます。
こうした国際会議の場等も活用しながら、周辺国に対して再発防止の申入れなどの必要な要請を行うとともに、国際的な課題である海洋ごみ問題について、国際社会と連携して対策を推進してまいります。