原田義昭の発言 (環境委員会)

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○原田国務大臣 まず、西岡秀子委員におかれましては、同じ九州の出身だという親近感も覚えておりますし、また、御父君の西岡武夫先生には御生前本当にお世話になったことを、まずもって心から感謝申し上げたいと思います。
 ただいま御指摘いただきました海洋プラスチックごみ問題、それこそ本当に大きな国際的な課題となっております。この汚染は人類の責任として防止していかなければならないと私もかたく決意しているところであります。
 そのためには、G7のような先進国のみならず、プラスチックごみを多く排出する途上国も含めた世界全体の取組が不可欠でございます。
 我が国としては、来年のG20の場で、途上国を巻き込んだグローバルで実効性のある取組の推進を打ち出すべく、国際的な議論をリードしていきたいと考えております。
 他方で、我が国は、スリーRの考え方に基づき、国内の法制度を整え、技術を磨き、循環型社会を築いてきました。今後策定するプラスチック資源循環戦略におきましても、海洋プラスチック憲章を包含するような総合的かつ先進的な対策を盛り込み、積極的に取り組んでいく覚悟でございます。
 同時に、重要なことは、我が国のこのような経験と技術をアジアの近隣諸国を始め世界各国と共有することでございます。廃棄物処理インフラの導入支援など、実効性ある国際協力を推進し、海洋の汚染防止という目的の実現に向けた国際的取組をしっかり主導してまいりたい、こう考えております。

発言情報

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発言者: 原田義昭

speaker_id: 20581

日付: 2018-12-04

院: 衆議院

会議名: 環境委員会