大塚拓の発言 (議院運営委員会)

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○大塚(拓)委員 ありがとうございます。
 冒頭の所信の中でも述べておられましたけれども、近年の行財政は非常に複雑化、高度化してきているところがございます。社会資本の老朽化、例で挙げられましたけれども、人口減少、少子高齢化、こういった問題もございます。単に無駄がないかを検査すれば足りるという状況ではなくなってきているのかなというふうに思うわけでございます。
 更に言えば、安全保障とか先端の科学技術といったものは、もともと高度な専門性が求められる分野である一方、近年、より一層、複雑化、高度化してきております。安全保障環境あるいは国際競争といった面でさまざまな変化があり、投資効果の発現も、これは複雑な経路をたどって非常に長期にわたっていくタイプの分野であるわけでございます。なかなかこの政策目標を、どういうふうに投資効果を評価していくかというのが難しい問題であろうというふうに思います。
 会計検査院においても、今後は会計検査担当者に高い専門性やマクロの視点というものを持っていくことが求められると思います。どのような体制を整備し、どのように人材を育成し、またどのように評価手法を高度化していくお考えか、お聞かせいただければというふうに存じます。

発言情報

speech_id: 119704024X00620181114_009

発言者: 大塚拓

speaker_id: 12778

日付: 2018-11-14

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会