根本匠の発言 (厚生労働委員会)

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○根本国務大臣 委員はこの問題に本当に熱心に取り組んでおられて、敬意を表したいと思います。
 依存症などの精神障害のある方や生活保護を受給されている方が、地域の理解を得ながら、適切な支援を受けながら地域生活を送ることのできる体制整備を進めていくこと、これは本当に重要なことだと思っております。
 一方で、精神障害のある方を受け入れているダルク等の依存症の回復施設や救護施設の建設に当たって、精神障害などに対する漠然とした不安などから、地域で反対運動が起きる場合があるともお伺いをしております。今、委員のお話にもありました。
 厚生労働省としては、次のような取組を実施しております。適切な施設の運営がなされるように、依存症の回復施設の職員に対する専門的な研修を実施し、職員の資質向上などに取り組む。全国会議などを開催して、地域の現状や課題について施設に情報共有を図る。救護施設では、設備運営基準で医師や看護職等の配置を定めているほか、精神保健福祉士を配置した場合の措置費の加算を行うなど、入居者に対する必要な支援を行うことができる体制を確保する。
 今後とも、地域の中で理解を得て活動している依存症の回復施設の、委員からもお話がありましたけれども、さまざまな好事例を周知することなどによって、このような施設に対する住民の理解が進むように支援していきたいと思います。

発言情報

speech_id: 119704260X00520181205_021

発言者: 根本匠

speaker_id: 24166

日付: 2018-12-05

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会