大口善徳の発言 (厚生労働委員会)
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○大口副大臣 桝屋委員にお答え申し上げます。
まず、今般、平成三十年の七月豪雨、平成三十年の北海道胆振東部地震、私も十月十九日に現地に行ってまいりまして、そしてまた、厚真町も、土砂災害、そしてその中で浄水場が被災した、あるいは、むかわ町も、むかわ町厚生病院にも行ってまいりました。そういう災害で断水により国民生活に多大な支障が生じ、水道という重要なライフラインの強靱化の必要性を痛感したところでございます。
こうした災害を受けて、政府全体で、水道施設を含めた重要インフラの緊急点検、これを実施し、その結果を踏まえて、水道においては、大規模な断水につながるおそれのある浄水場等について、自家発電設備の設置、また土砂災害対策や耐震化、そして基幹となる水道管路の耐震化のペースの加速化というものに取り組んでいきたい、こう考えているところでございます。
また、今般の水道法改正法案においては、水道事業者等に、早期に収支見通しを作成し、施設の計画的な更新、耐震化に努める旨の努力義務を課すとともに、これらの前提となる台帳整備等を義務づけるなど、水道事業者におけるアセットマネジメントの取組を推進することにしております。
これらの取組により、水道事業者等が中長期的な観点から、必要な財源を確保した上で、施設の計画的な更新や耐震化に取り組むことができるようになることから、今後、今回の三カ年の緊急対策と相まって、水道の強靱化が更に推進されるものと考えております。