桝屋敬悟の発言 (厚生労働委員会)
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○桝屋委員 ありがとうございます。
全く同じ思いでありまして、極めて大事な役割を持っていると思うんですが、そこで、健保組合の財政状況について議論したいと思います。大臣も帰ってこられました。
平成二十九年度の健保組合全体としての決算、千三百億余の黒字ということが報道されております。私は、前の加藤大臣、いたく尊敬をしておりますが、あの大臣が国会で、健保組合の財政状況は急激に悪化している状況ではないというふうにおっしゃったことがあります。記憶しているわけであります。
しかしながら、全体としては黒字であっても、黒字幅は当然ながら半減しておりますし、全体の四割の組合では赤字となっているという状況もございます。高齢者医療の拠出金負担割合などによりまして、これが随分高いわけでありまして、特に総合型の健保組合などは、協会けんぽの保険料率を超えている組合は二割ぐらいあると言われておりますが、かなり厳しい状況。したがって、加藤大臣が言われた、まあ確かに、悪化している状況ではない、それは世間から見ると安定しているように映っているわけでありますが、決してそういう甘い状況ではない。
こうした健保組合の厳しい財政状況について、改めて厚労省の見解を、これは樽見局長に伺いたいと思います。