迫井正深の発言 (災害対策特別委員会)
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○迫井政府参考人 お答えいたします。
病院につきましては、災害時に特に重要な医療機能を担う災害拠点病院等に対しまして調査を行いまして、三日程度の長時間停電の際に診療機能を維持するために必要な電力の確保が自力でできない可能性のある病院がございました。このため、燃料タンクなどの設備の増設等の支援等の対応策を検討いたしてございます。
また、これ以外を含めました全病院、これは八千四百ございますけれども、非常用自家発電設備の整備など、長時間の停電や断水等に十分な備えを講じているかを調査を開始したところでございまして、年度内を目途に結果をまとめ、その結果を踏まえて、必要な対応を検討してまいりたいと考えております。
それから、高齢者施設や障害者施設におきましては、日常生活上の支援が必要な者が多数利用していることから、災害時にしっかりとその機能を維持できるよう、厚生労働省では、補助金を活用いたしまして、非常用自家発電の設置を促進しているところでございます。
平成三十年北海道胆振東部地震の大規模停電を踏まえまして実態把握をいたしまして、防災・減災対策の観点からどういう対応ができますか、検討させていただきたいと考えております。