もとむら賢太郎の発言 (災害対策特別委員会)

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○もとむら委員 無所属の会のもとむら賢太郎です。どうぞよろしくお願いいたします。
 平成最後の夏、大阪北部地震、そして平成三十年七月豪雨、先般、委員長を中心に視察をしました北海道東部胆振地震と、多くの災害がございました。
 きょうは、この西日本豪雨災害も含めて、数点お伺いをしてまいりたいと思いますが、甚大な被害がありました大臣の御地元の愛媛県宇和島に私は友人がおりまして、その友人からもちょっと聞いたお話をまず冒頭に質問させていただきたいと思っています。
 この宇和島の吉田町というところで、ふだんは防災訓練等で津波を想定した訓練をされていたということで、土砂災害を想定した訓練がなかなか行われていなかったというお話も伺っています。
 愛媛大災害調査団の調査では、二千二百七十一カ所の斜面崩壊がこの吉田町であったという報告を伺っております。御存じのとおり、吉田町は急傾斜地が多く、平地はわずかに一〇%で、日本一のミカン産地であって、ミカン畑が多かったために、通常の山林より樹木が少なく、降雨が集中したことが主要な要因であったんだということで伺っております。
 そういった中で、多くの人が被災していたため、自治会などの自主防災組織で動くことができず、避難所にたどり着けなかった方も多いというふうに伺っておりますし、そうすると情報入手もしにくくなり、自助が必要だったというお話を伺っています。
 そこで、多くの人が避難する中、自主防災組織が機能しなかったという声も聞いているわけであります。私どもの地元の相模原市でも、自主防災というのは非常に関心が高く、各自治会を中心として行われてございますが、日ごろからの防災意識を一人一人が持ち、備えることが改めて重要だと考えておりますが、防災意識の向上に対する政府の取組をまず大臣にお伺いしてまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: もとむら賢太郎

speaker_id: 29356

日付: 2018-12-06

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会