麻生太郎の発言 (財務金融委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○麻生国務大臣 この財政金融委員会における私の冒頭挨拶というものは、審議をお願いするに当たりまして、日本経済の現状とか、また財政政策、金融行政に関する私の考えの一端を申し述べさせていただきました上で、お力添えを得て、政策運営に最善を尽くしていくという決意を示させていただいたものであります。
なお、森友学園の国有地売却等に係る決裁文書の改ざん等の問題につきましては、検察当局による捜査というのは御存じのように不起訴となっておりますし、財務省におきましては、六月四日においてこの問題に関するいわゆる経緯等に関する調査結果を公表し、関与した職員に対しましては厳正な処分というものを行わさせていただいております。
また、福田前次官のセクハラ問題につきましても、これは被害者の尊厳や人権を侵害する行為であり、決して許されるものではありませんので、報道が事実ならばセクハラに該当するという意味でアウトであるという基本的な姿勢のもとで調査を進めて、四月の二十七日に処分を行わさせていただいたというのは御存じのとおりです。
したがいまして、財務省の再生に向けては、一連の問題行為の発生を許した組織風土というのを見直さないかぬということで、時代にふさわしい仕事のやり方ができるように組織の改革に取り組んでいかねばならないのではないかと考えておりますので、いずれにいたしましても、国会等で御質問があれば丁寧に御説明させていただければと思っております。