務台俊介の発言 (総務委員会)
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○務台委員 百四十一日というケースの紹介を受けましたが、日々の活動ということを考えると、毎日休みなく働いているという議員も決して少なくないというふうに思います。
ここで、報酬額と無投票当選の関係について統計的なデータをお示ししたいと思います。
平成二十七年の統一地方選挙で議会議員選挙が執行された三百七十三の町村中、無投票当選が八十九団体で発生しました。二四%を占めております。このうち、報酬月額が十五万円未満の団体では、二十団体中十一団体、五五%、十五万円以上二十万円未満の団体では、百五十六団体中五十二団体、三三%で無投票となっております。全体の比率も、報酬の低いところが大きく上回っているという現状があります。
同様に、全国町村議会議長会が平成三十年三月に報告している直近の一般選挙を対象にした分析でも、議員報酬が低いほど無投票当選につながることが示されております。この議長会の分析で示唆されていますが、議員報酬が月額十七・六万円以下の場合では、全体平均の二倍の確率で無投票当選が発生している、こんな分析がございます。
今後の議員報酬のあり方を考えるに当たり、無投票当選となることを避けるのであれば、これ以下の水準には下げないという下限値の要素も考慮する必要があると考えますが、この点について大臣の御感想をお伺いしたいと思います。