高井崇志の発言 (総務委員会)
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○高井委員 利益率が高い、二〇%だという指摘がありましたけれども、これは日本の特徴で、六%というのは低過ぎるんじゃないか、ほかの国に比べればですね。二〇%ぐらいは普通だという意見もありますし、また、携帯電話というのは設備投資が大変重要で、年間一・三兆円ぐらいやっていると思うんですね。こういった設備投資のことも考えると、利益率も、高い高いと一概に言えないんじゃないかという指摘もあります。
また、シェアがやはり問題であって、MVNOという新規参入者が一一%にとどまっている。まさにここが知られていない、知名度がない。もっとそこを知っていただくような努力こそ総務省はされるべきで、まさに競争をこれから進めていく、それが先であって、何か料金を何割下げるという話ではないんじゃないか。その競争が進んだ結果、料金が下がるのはすばらしいことですけれども、そういう方向に持っていくべきだと私は考えますので、ちょっともう時間がないので、この問題はこれにして。
もう最後、一問ぐらいしか聞けないんですけれども、どうしてもこれは聞きたい。インターネット海賊版のブロッキングの問題です。
これは内閣府で、非常に珍しくというか、大激論になって、賛否両論分かれて結論が出なかった。そういった中で、共同座長を務めた中村伊知哉さんは、親会への報告で、強引な動きで民間の連携を壊すことがないようにお願いしたいということで、法制化については強く牽制をしたという新聞記事が出ておりますけれども、これは今後、どういう場でいつまでに、法制化の検討をするかしないか含めて、そもそも法制化するのかしないのか、それから、どういう場でいつまでに検討を行うかということをお答えください。