大澤誠の発言 (農林水産委員会)
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○大澤政府参考人 お答えいたします。
先生御指摘のとおり、農林水産分野におきましては就業者の減少、高齢化が進行しております。例えば農業におきましても、農業就業人口が平成二十八年に初めて二百万人を割り込んで、二十年前の半分になっております。また、平均年齢も六十七歳という状況にございます。
こうしたことを踏まえまして、農林水産省といたしましては、農林水産の各分野の特性も踏まえながら、例えば、就業準備段階あるいは就業初期段階の青年を対象とした資金の交付でありますとか、雇用就業者の研修に対する支援でありますとか、新規就業者向けの就業支援フェアの開催等を実施しているところでございます。
こうした事業の実施によりまして、例えば農業におきましては、直近の四十九歳以下の新規就農者数が調査開始以来初めて四年連続で二万人を超えるなど、一定の成果は出ているというふうに考えてございます。
引き続き、次世代を担う多様な人材の育成、確保に努めてまいりたいと思います。
また、外国人も含めた多様な雇用労働者の確保、こういうことも大事だと思っておりまして、これにつきましては、現在国会で御審議されようとしております入管法の改正等々についても、我々としても、制度の枠組みができましたら積極的に検討してまいりたいというふうに考えてございます。