石川香織の発言 (農林水産委員会)

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○石川(香)委員 ありがとうございます。
 このおつくりいただいているガイドラインは、過度な安値販売に歯どめをかけるという効果はあると思いますけれども、法的な拘束力はありません。あくまで業界内の自主的な取組に委ねられているというところであります。
 以前、農水省は同様に豆腐とそれから油揚げについても安売りの自粛を求めましたけれども、実際、その後の小売価格に大きな変化はないということであります。やはり牛乳も、豆腐、油揚げも日もちがしない商品というところで、小売店の交渉力が強い点というのがこの部分と共通しているのかなというふうに感じます。
 今現状はスーパーが利益を削っておりますけれども、安い小売価格が定着してしまいますと、将来、牛乳の取引価格にも大きな影響を及ぼすおそれがあると思います。
 消費者にとっては、品質が変わらずに安い価格で買うこと、購入ができるというのはうれしいと思いますけれども、一方で、乳業メーカーが小売店から厳しい対応を強いられているというのは、やはり、メーカー、酪農家にとっては利益の減少になりますし、牛乳の生産量がもし減ってしまえば、価格高騰などを招いて、最終的には消費者に返ってくるという部分があると思います。しっかりここは適正に取引されますように、引き続き農水省でしっかりと監視をしていただきたいと思っております。
 続いて、九月六日の北海道胆振東部地震のことについてお伺いをしたいと思います。
 再三いろいろと質問をさせていただいておりますけれども、北海道の酪農、それから農業、それから畜産、大きな被害が出ました。
 今、酪農経営支援総合対策事業の中で、緊急時の電源確保、それから、災害時にしっかりと全農家がやりくりできるような状況を目指すための対策というのを取り上げていただいておりますが、現在、この部分について追加要望を調査中ということでありました。その要望の応募状況をお伺いしたいと思います。
 また、こういった支援はぜひ継続的に支援をしていただきたいと思うのですが、そのあたりについてもお伺いをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 石川香織

speaker_id: 32103

日付: 2018-12-11

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会