石川香織の発言 (農林水産委員会)
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○石川(香)委員 ありがとうございます。ぜひ引き続き支援していただきたいと思います。
というのも、今、何百万円もする自家発電機が何カ月待ちという状況の中で、購入を考えて応募しても、実際に手にするには日数がかなりかかるという現状があります。
しかし、その一方で、あと何年酪農家を続けられるかわからないのになかなか購入するのが難しいと言っている方も実際いるのも現状でありまして、高価な自家発電機でありますので、農協ですとか地域単位でしっかり連携して、非常時にうまくやりくりできるように常備することが大事だと思いますので、個人で負担する部分についてはしっかり営農計画に基づいて考えて購入をして、投資をしていっていただきたいと思うところもあります。
そして、農家だけではなくて乳業メーカーに対しても自家発電機を導入していかなくてはならないというのも重要な事柄であるということを以前質問させていただきましたが、今、乳業メーカーにも非常用電源装備の導入を要請しているというお答えを先日の農林水産委員会でいただきました。やはり民間企業の危機管理として大切な面でありますが、その反面、すぐには対応できないという事情もあるかと思いますので、何らかの形で国が手を差し伸べるということも必要になるかもしれません。
いずれにせよ、二度とこういう事態が起きないようにしなければならないと強く感じています。
この酪農経営支援総合対策事業の中に、家畜の再導入というものがあります。補助率は二分の一以内で、上限、妊娠牛が二十七万五千円、そのほかは十七万五千円となっています。
これは、そもそも以前五万円の補助だったということでありますけれども、これが二十七万五千円に大幅アップしたということでありまして、ここは非常にありがたいと感じますけれども、今、妊娠牛の相場は八十万円ほどと言われております。
今の相場を考えるとこの金額が適切なのか、もう一度見直していただくということはできないでしょうか。お伺いしたいと思います。