石川香織の発言 (農林水産委員会)

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○石川(香)委員 ありがとうございます。今、実際に使っているワクチンであったり薬がなかなかないという状況の中で、確実にヨーネを見つける診断法を模索しているというお話がありました。
 このヨーネ病でありますけれども、見方を変えれば風土病という見方もできるかと思います。ある意味、この病気とうまくつき合っていくという言い方が正しいかはわかりませんけれども、この病気の特徴をしっかり捉えて、農家であったり、検査で非常に負担が大きくなる保健所、それぞれ農協、農済にとっても、この考えを持つことが大切ではないかなと思います。
 今、アメリカですとかデンマークでは、ヨーネ病は定期的な検査はありますけれども、殺処分するかどうかは選択制になっています。カナダでは、検査、殺処分とも選択制になっています。酪農が盛んなオーストラリアでは、以前は国を挙げてヨーネ病の防疫に取り組んでまいりましたけれども、風土病の一つの扱いにして防疫予算を縮小して、生産者主導の管理となったということであります。
 日本でヨーネ病が見つかってしまいますと、メジャーな市場に出品できなくなったり共進会に出られなくなったり個人売買という選択肢になりまして、収入面でも非常に苦しい思いをさせられるということでありました。
 実際、ヨーネ病をどうしたらなくすことができるのか、手探りの中で、農家の方々は検査をくぐり抜けているということでありましたけれども、毎年発生しているヨーネ病の被害を減らすためにはどんなことが大切か、今できることをお答えいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 石川香織

speaker_id: 32103

日付: 2018-12-11

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会