柴山昌彦の発言 (文部科学委員会)

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○柴山国務大臣 今御紹介をいただいたとおり、小惑星探査機「はやぶさ2」は、九月二十日から二十二日にかけて、小惑星リュウグウへ探査ロボット、ミネルバ21を投下し、世界初となる探査活動に成功するとともに、十月三日には、ドイツとフランスが製作したマスコットという着陸機を投下して、小惑星表面の観測を行ったところです。
 JAXAでは、来年一月以降に予定されている「はやぶさ2」のリュウグウへのタッチダウン及びサンプル採取に向けて今リハーサルを行っているところでありまして、リュウグウの高度十二メートルまで接近するなど、順調に準備が進められております。リュウグウの表面は岩石だらけで、困難も予想されているところではあるんですけれども、これまでの経験も踏まえてサンプル採取が無事に成功するように期待をしております。
 宇宙科学は、太陽系や宇宙そのもの、そこに誕生した生命の成り立ちに関する多くの謎を解き明かすことを目指すものでありまして、我が国の存在感を高めるための研究が可能であると思います。「はやぶさ2」の探査活動を通して、子供たちが宇宙科学を始めとする科学技術への興味、関心が高まることも期待をし、世界最高水準の宇宙科学研究の推進に積極的に取り組んでいきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 柴山昌彦

speaker_id: 2168

日付: 2018-11-16

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会