山下貴司の発言 (予算委員会)

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○山下国務大臣 新たに所管大臣となりました、法務大臣の山下でございます。
 お答えいたします。
 確かに、岸田政調会長がおっしゃったように、移民や移民政策の概念は多義的なものであります。そして、政府としては、例えばということで、国民の人口に比して一定程度の規模の外国人そしてその家族を期限を設けることなく受け入れることによって国家を維持していこうとする政策をとることは考えていないということで説明しており、また、今回の制度改正はこの方針に沿ったものであるというふうに考えております。
 この新たな受入れ制度は、先ほど岸田政調会長がおっしゃった深刻な人手不足に対応するための、現行の専門的、技術的分野における外国人の受入れ制度を拡充し、真に必要な業種に限り、一定の専門性、技能を有し、即戦力となる外国人材を期限を付して我が国に受け入れようというものであります。
 したがって、先ほど例として挙げた政策とは異なって、今回、新たな人材受入れの方針については、深刻な人手不足が生じている分野に限って外国人を受け入れるということでございます。そして、我が国においてこの分野で働きたいという外国人のニーズにも応えるというものであります。
 そうしたことから、日本人との共生という観点からも、将来にわたって適切な制度の運用が期待できるものというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 119705261X00220181101_015

発言者: 山下貴司

speaker_id: 606

日付: 2018-11-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会