下地幹郎の発言 (予算委員会)

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○下地委員 沖縄問題の最後になりますけれども、玉城知事が提案してくるかどうか、ぜひ見ていただきたい。
 私は、辺野古もだめだけれども普天間もだめですよ、すぐに全部出ていかなきゃだめですよというような考え方では、交渉する必要はないと思いますよ。彼が本当に辺野古を自分でやめたいと言うんだったら、辺野古をやめたいなりに、自分の考え方はこうだと提案してくるかどうか、一回試してみたらいいですよ。それからが話合いですよ、これからが。
 だから、そういう意味でも、辺野古がだめならば自分はどうするんだという考え方をやはり示す。いや、これは国の考え方で、国が決めることですよと言うんだったら、もう交渉する必要はない。そういうようなことを胸襟を開いてやってもらいたい。
 私は、あの翁長県政の中で安慶田さんという副知事がいましたけれども、官房長官が何十回も会ったのを見ていますよ。決して沖縄県を無視しているわけではない。いじめているわけでもない。お二人で会っていろいろな沖縄の振興に対する問題も解決してきた。そういうことをこれからもやってもらいたいというふうに思っていますから、よろしくお願いします。
 ちょっともう一つ、総理。
 総理、あと三年あります。佐藤栄作、そして吉田茂元総理の在任期間を超えるということになりますが、私の希望は、この三年の長期政権の中でできることといったら、やはり憲法改正、それと北方四島の返還問題、それと北朝鮮の問題、この三つを総理には解決をしていただきたいというのは、僕は国民の思いだと思うんですよね。
 これについて、一問ずつちょっとお願いしたいんですけれども、憲法改正の日程のシナリオは総理はどうお考えなのか、それが一点。
 そして、この前は提出すると言っていましたけれども、今提示に変わっていますが、この提出から提示に変わって何か後退しているようなイメージがありますが、憲法改正に対してどういうふうなことをやりたいのか。
 それと三点目には、ぜひ四項目、自民党側が出しているものを四項目提出をしてもらいたい。我が党も三項目ありますから、この三項目を提出したい。そして、四項目と三項目が出たところで、我が党と共通項は、教育が共通項なんですよね。教育に対する、憲法に書き方はちょっと違いがありますが、同じ共通項のある、私たちの党は、憲法の中において教育の完全無償化を我が党は言っています、自民党は教育の環境の整備を言っています、違いはあるかもしれませんけれども、論議はできる。
 そういう意味では、この私が言った三つに対する、日程と、そして提出と提示というのと、そしてもう一個、四項目全部出すのか出さないのか、この三つに対する考え方をお願いします。

発言情報

speech_id: 119705261X00320181102_317

発言者: 下地幹郎

speaker_id: 12665

日付: 2018-11-02

院: 衆議院

会議名: 予算委員会