高瀬弘美の発言 (外交防衛委員会)

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○高瀬弘美君 ありがとうございます。
 是非とも、政府一丸となってしっかり情報戦のために備えていただきたいというふうに思います。先ほど申しましたとおり、それぞれの島でどういう状況になっているのか、なかなか情報が入りにくいところもあるかと思いますが、交渉に臨む際大変大事な点になってくると思っておりますので、引き続き、どうぞこの点、よろしくお願いしたいと思います。
 それでは、日EU・EPAに関する質問に戻らせていただきます。
 WTOが停滞をしており、先行きが不透明な中で、日本が自由貿易体制の維持のために主導権を担っていくことの重要性につきましては、火曜日の本委員会の質疑の中でも指摘をされていたとおりだと私も思っております。特にWTOにつきましては、アメリカのトランプ政権が、二審制であるWTOにおきまして上級審に当たる上級委員会の委員の再任を現在拒否をしておりまして、既存のシステムが機能不全に陥っている状況というふうに伺っております。こうした中で、米中の貿易摩擦がますますエスカレートをしていきますと、米国のWTO脱退ということも現実に起こり得る可能性高まってくると思いますし、多国間の自由貿易秩序が危機にさらされていくことになるかと思います。
 そうした中で、基本的な価値を共有する日本とEUは、WTO改革といったグローバルな問題にも協力して立ち向かうべきというふうに考えますが、日本政府としては具体的にWTO改革に向けてEUとともにはどういうふうに進めていくお考えでありますでしょうか。

発言情報

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発言者: 高瀬弘美

speaker_id: 22618

日付: 2018-12-06

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会