古谷雅彦の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(古谷雅彦君) 財政投融資は、今委員からもお話がありましたとおり、財政制度等審議会財政投融資分科会で御議論をいただいております。
十一月二日の財投分科会におきまして、三十一年度財政投融資計画の編成上の論点として、地方公共団体向けの財政融資が取り上げられたところでございます。その中で、先ほどからお話がありますように、料金収入の減少、施設の老朽化、更新需要の増加など、上下水道が抱える問題ということにつきまして御議論がなされております。その中で、財政融資資金につきまして、水道事業、下水道事業について、更新投資や広域化に対して優先的に配分することはどうかというような御議論を今いただいているところでございます。
今コストのお話がございましたけれども、具体的に財政融資資金の規模がどの程度なのかだとか、どういった事業に活用するかというのは決まっていないものですから、定量的に申し上げるというのはちょっと今の段階では難しゅうございますけれども、財政投融資は何より長期かつ低利の資金でございますので、これによって更新投資や広域化を促すことはコスト削減あるいは水道料金の適正化にも資する取組と考えております。
以上でございます。