下司弘之の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(下司弘之君) お答え申し上げます。
東京港の青海コンテナターミナルにおきましては、ターミナルの容量以上のコンテナターミナルを取り扱っているため、コンテナゲート及びその周辺の道路におきまして渋滞が発生しており、コンテナ車両のゲート待ち、ゲート前の待機時間が平均一時間以上にも及ぶとの調査結果もございます。国土交通省としましても、このような渋滞の緩和を図ることが重要であると認識してございます。
このため、国土交通省では、青海コンテナターミナルにおける容量不足の解決などのため、隣接する中央防波堤外側地区で既に供用中のY1ターミナルに加えて、Y2、Y3ターミナルの新規整備を進めております。このうちY2ターミナルについては、本年八月に借受け候補者が選定され、平成三十一年度中の供用開始を目指しておるところでございます。
また、青海コンテナターミナル背後の交通渋滞及び将来の交通需要に対応するため、臨港道路南北線の整備を進めておりますが、本臨港道路は二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の関係者輸送ルートとしての活用も想定されるものでございます。
他方、港湾管理者であります東京都におきましては、青海地区及び中央防波堤外側地区において車両待機場を整備することで、ターミナル周辺道路の待機車両を車両待機場に移し、車両混雑の緩和を図っていると伺っております。
国土交通省としましては、引き続き、港湾管理者である東京都等と協力をいたしまして、東京港青海コンテナターミナルにおけるゲート前渋滞の解消に向けて取り組んでまいります。