塚原浩一の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(塚原浩一君) 委員にもお示しいただきましたけれども、平成三十年七月豪雨を始め近年の豪雨あるいは台風災害等におきましては、インフラが整備され、かつ維持管理されてきた箇所での被害は小さく、逆に、インフラが未整備又は整備途上の箇所では被害は大きかった、こういった事例が多数確認をされております。こうしたことから、事前の予防的な対策が非常に重要であると改めて認識をしております。
その効果といたしましては、一つには、被害を大きく軽減でき、特に人命を守ることにつながる、また第二として、災害時の復旧や被災者の生活再建等に係る負担あるいは社会経済活動への影響などの軽減につながる、このように考えております。
平成三十年七月豪雨等で大規模な被害を受けた地域におきましては再度災害防止のための事業を集中的に実施してまいりますけれども、これらの事業を着実に進めるとともに、事前に行うべき予防的な対策が後手に回ることのないよう必要な予算の確保に努め、防災・減災、国土強靱化のための三年間の緊急対策も含めてしっかりと取り組んでまいります。