平井卓也の発言 (内閣委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(平井卓也君) 農業者の高齢化、減少が深刻する中で、ドローンを始め、AI技術、ロボット、ICT等の先端技術を活用して超省力、高生産なスマート農業を確立することが課題であるというのは先生のもう御指摘のとおりでございます。
このため、内閣府では、戦略的イノベーションプログラム、SIPですね、において次世代農林水産創造技術をテーマとした技術開発を実施しており、この中でドローンの農業利用に関する技術開発も進めています。特に、農薬等の散布作業や作物の生育状況のセンシングに活用が期待され、農家があらかじめ地図上に設定した経路に沿ってドローンを自律飛行させる技術や、センシングした画像から作物の収穫適期などを判定する技術の開発に取り組んでいるところであります。今後も早期の実用化に向けて技術開発を進めていきます。
また、研究成果の社会実装を進めるため、障壁となる規制の改革にも積極的に取り組む必要があります。農薬の散布など、ドローンの農業利用に関する規制については業界団体の要請等を踏まえて規制改革会議で検討が進められており、今月、農業ドローンの普及拡大に向けた提案が行われたと聞いております。
今後とも、SIP等で開発した農業用ドローンの先端技術の導入が進むよう、関係省庁と連携して取り組んでまいります。