柴山昌彦の発言 (文教科学委員会)

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○国務大臣(柴山昌彦君) まず、立地の面で、昭和基地は観測拠点が少ない東南極に位置しておりまして、その地理的優位性とともに、我が国の精度の高い観測技術により、多くの成果を上げているところであります。
 我が国が他国に比べて特に優れている点といたしましては、南極の中でも、先ほど申し上げたように、観測基地が少なく広大な空白域が広がる東南極において二酸化炭素などの温室効果気体の長期連続観測を行っているということ、また南極唯一の大型大気レーダーPANSY、壮行会でもちょっと紹介をさせていただきましたが、こうしたレーダーを使用した大気の精密観測、通常の観測船では到達できない海水域における「しらせ」を使用した海洋観測などが挙げられます。
 引き続き、我が国の観測拠点である昭和基地を中心として、我が国の優位性を生かすとともに、国際連携による観測も強化をしてまいります。

発言情報

speech_id: 119715104X00220181115_012

発言者: 柴山昌彦

speaker_id: 2168

日付: 2018-11-15

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会