江島潔の発言 (文教科学委員会)
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○江島潔君 これから更にスポーツを健全な形で盛り上げていって、そして東京オリンピック、そしてそれ以降の日本のスポーツの活性化につながるためにも、引き続き、各団体のガバナンスというものは大臣の重要な責務の一つとして精力的にお取り組みいただきますことを重ねてお願いを申し上げます。
それでは、先ほどちょっと温暖化に関しても触れさせていただいたんですが、非常に今年は自然災害が多発をしております。これはもう我が国の宿命と言ってもいいのかもしれませんが、一方で、科学技術の発達によりまして、例えば台風の予測あるいは豪雨水害の事前予測というものが相当精緻にできるようになってきたということも事実であります。これは、予測をできるということは防災や減災に直結をすること、つまり失わなくてもいい人命を救うことができる、あるいは失わなくてもいい物的被害も軽減することができることにつながるわけであります。
今、台風とか豪雨とか、これも大きな被害を生じているわけでありますが、何といいましても圧倒的な破壊力を持つのがやはり地震でありまして、その意味では非常に大きな被害が予想をされているのが南海トラフ地震であります。地震予測というのは台風の進路予想等に比べてはるかに難しいであろうということは、これは容易に想像が付くわけでありますけれども、難しいからといって手をこまねいているわけにはこれはまいりません。この分野に関しまして、文科省としてのこの自然災害に対する科学的見地からのアプローチ、どのように取り組んでいらっしゃるのか、政府見解をお聞きしたいと思います。