佐々木茂の発言 (文教科学委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○参考人(佐々木茂君) 納得できるものではありません。
 それは、私たちが先祖代々受け継いできたもの、そうした財物があります。自分の力で培われてつくられたものもあります。さらに、目には見えないけれども、隣近所、町、友人のコミュニティーすら失われています。私は趣味もあります。その趣味をするいわゆるフィールドさえ失われている。こんなもので納得できるとは言えないと思います。ただ、そうした目に見えないものまで指針である程度書いていただければ、私は少しは納得できたのかなと、こう思います。
 二十ミリシーベルトにつきましては、私は、当時避難したとき、子供がおりましたものですから、中学校に行って放射能の説明会ございました。文科省は、何をとち狂っているか分かりませんけれども、学校に対して二十ミリシーベルトまでは安全です、こう言いました。国連からは一ミリシーベルト超えちゃならないって子供に言っています。子供の身長は大人の半分しかないんだ、二十じゃない、倍の四十です。
 こうした私は放射能の被害が続く限り、怖くて怖くてふるさとに帰れない。ですから、私はADRに対してもそうしたことを言っているんだけれども、聞く耳を持たない。持たないのはADRじゃありません、東京電力です。
 以上です。

発言情報

speech_id: 119715104X00420181129_066

発言者: 佐々木茂

speaker_id: 9040

日付: 2018-11-29

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会