中岡司の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(中岡司君) お答え申し上げます。
 御指摘のとおり、外国人との共生社会をつくっていくためには日本語教育環境の整備が重要であり、その中でも日本語教育人材の質と量を確保することが不可欠でございます。
 まず、日本語教育人材の質の確保のため、本年三月に文化審議会国語分科会におきまして、日本語教師や日本語教育コーディネーター等の日本語教育人材の養成、研修に当たっての教育内容のモデルカリキュラムなどを示した日本語教育人材の養成、研修の在り方についての報告を取りまとめたところでございます。また、この報告の内容を養成、研修の実施機関に実際に活用してもらうための事業も平成三十年度から開始をしております。
 さらに、日本語教師のスキルを証明できるような日本語教師の資格の創設に向けての検討につきましては、本年十一月二十二日の文化審議会国語分科会日本語教育小委員会におきまして本格的に開始をいたしました。
 次に、日本語教育人材の量の確保の点でございます。日本語教師の資格の創設によりましてその社会的地位の向上を図ることや、法務省告示の日本語教育機関における専任教員の割合を高め専任教員として勤務することができる者を増やす等の取組によりまして、日本語教育に関する職業の魅力を高め、日本語教育に関わる職業を選択する者を増やしていきたいと考えております。
 文部科学省といたしましては、これらの取組を通じて日本語教育人材の質と量の確保に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 中岡司

speaker_id: 24317

日付: 2018-12-06

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会