高橋克法の発言 (予算委員会)

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○高橋克法君 是非ともよろしくお願いしたいと思います。
 次に、社会資本整備による地方創生についてお伺いいたします。
 インフラ整備が地方経済をしっかりと支えていく、そして地方の方々の努力を確実に成果に結び付けていく、そういう例を自分はたくさん見てまいりました。その意味で、物流効率化のための空港や港湾と道路の連結ネックの解消でありますとか、日本全土を貫く整備新幹線などの高速交通ネットワーク網の整備など、まだまだ取り組むべき課題が山積をしていると思います。特に、港湾と道路につきましては、我が国産業の国際競争力強化のために必要不可欠なインフラであると思っています。
 例えば、私の地元栃木県では、二〇〇八年に北関東横断道の水戸方面が開通したことで茨城港へのアクセスが格段に良くなりました。一方で、国土交通省が茨城港の機能強化もしっかりとやってきてくれたという結果、今、栃木県内に立地する自動車産業から北米向けの高級車、これが約五万台以上、茨城港から輸出をされています。これは、本当にストック効果という言葉で言っていいと思うんですが、このことによって企業の立地が守られ、いや、新規企業も立地をしてくださるようになり、雇用の創出など大変な効果を上げているんです。
 道路ネットワークはつながらなければ意味がないし、十分な効果は発揮できないし、道路ができても、港がちゃんとしていないと本当の意味での物流効率化にはつながりません。整備効果の早期発現という視点も踏まえて、日本を豊かにする投資、言葉を換えれば、日本という国のお財布の中身をつくってくれるようなインフラ整備、これには思い切って投資すべきだと思いますが、国交大臣、いかがでありましょうか。

発言情報

speech_id: 119715261X00120181105_347

発言者: 高橋克法

speaker_id: 27123

日付: 2018-11-05

院: 参議院

会議名: 予算委員会