柴山昌彦の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(柴山昌彦君) 今議員御指摘のとおり、質の高い学校教育を維持発展させるためには教師の業務負担の軽減を図ることが喫緊の課題であると考えております。そのためには、教師でなければできない業務以外の多くの仕事を教師が担っているという現状を抜本的に変えることが必要だと考えています。
 昨年十二月に学校や教師の業務の役割分担や適正化を着実に実行するための方策などを盛り込んだ緊急対策を取りまとめて、本年二月に各教育委員会に通知を発出したところであります。また、平成三十一年度の概算要求においては、小学校の英語教育のための専科教員千名を含む合計二千八百六十一名の定数改善を要求するとともに、教師の業務負担の軽減のために、中学校における部活指導員やスクールサポートスタッフの配置拡充に必要な経費も要求をさせていただいております。
 さらに、中央教育審議会において昨年六月から学校における働き方改革をテーマに集中的に審議をしていただいておりまして、それを踏まえて、さらに勤務時間管理の徹底、業務の役割分担適正化、学校の指導、事務体制の効果的な強化充実、勤務時間制度の改善など、教職の専門職としての教師にふさわしい勤務環境の確保にしっかりと取り組んでいきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 柴山昌彦

speaker_id: 2168

日付: 2018-11-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会