櫻井充の発言 (予算委員会)
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○櫻井充君 ありがとうございます。次の質問にしようと思ったところを答えていただきました。
ちょっとパネルにはしていませんが、二枚目の資料を見ていただきたいんですが、これは東北大学の、私の高校時代の同級生の佐々木教授が出したデータですが、自分の歯がきちんと残っている人と残っていない人でどのぐらい医療費が違うのかというと、ゼロから四本の人と二十本以上の人だと五千六百円も、これ医療費ですよ、医療費が違ってきているんです。これ、兵庫県の歯科医師会からもデータは以前出ていまして、二割ぐらい医療費が削減できるというデータが出てきていて、ただ大事な点は、歯科界ではこういうことが常識になりつつあるんですが、医科の方でなかなか認めていただいていないと。先ほどのランセットに載ったのは、あれは医科と歯科とで合同で研究をやったからああいうデータが出てきています。是非、歯科単体で付けることではなくて、もう少し医科と歯科と一緒になってやっていただきたいと。
それから、歯周病が動脈硬化を引き起こすと、動脈硬化のリスクファクターになるんじゃないかということもあって、今回、脳卒中それから循環器基本法の中に歯科の研究を進めることということも議員立法の中で入れさせていただいているので、是非前向きにそういう予算を付けていただきたいと、大臣、よろしくお願いしたいと思います。