槌道明宏の発言 (安全保障委員会)

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○槌道政府参考人 今、委員から御指摘のありましたような地理的特性を踏まえまして、島嶼部への攻撃に対応するためには、自衛隊による平素からの常時継続的な情報収集、警戒監視などにより兆候を早期に察知し、必要な部隊を迅速に機動展開させ、海上優勢、航空優勢を確保しつつ、侵攻部隊の接近、上陸を阻止する必要がございます。
 また、海上優勢、航空優勢の確保が困難な状況になった場合でも、侵攻部隊の脅威圏の外からその接近、上陸を阻止し、万が一占拠された場合には、あらゆる措置を講じて奪回しなければなりません。
 このような自衛隊の役割は、新たな防衛大綱においても明示されております。我が国を取り巻く安全保障環境を踏まえて、海上優勢、航空優勢を獲得、維持するための海空領域における能力や機動展開能力の強化、島嶼部侵攻に対処し得る地対艦誘導弾部隊や島嶼防衛用高速滑空弾部隊の保持、また、自衛隊配備の空白地帯となっている島嶼部への部隊配備などの方針を掲げております。
 このうち、島嶼部への部隊配備につきましては、今般、地元の御理解により、奄美大島や宮古島への警備隊等の配備が実現する運びとなり、南西地域の自衛隊配備の空白状況の解消が進んでいるところでございます。

発言情報

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発言者: 槌道明宏

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日付: 2019-03-28

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会