鈴木敦夫の発言 (安全保障委員会)

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○鈴木政府参考人 やや詳しくなりますが、御説明させていただきます。
 この事業におきましても、ボーリング調査ですとかコーン貫入試験の結果から、各調査地点のピンポイントごとの土の層の分布と音波探査の結果から得られる土の層の面的な広がり、これを組み合わせて土の層の分布状況を把握しております。
 お尋ねのB—27地点におきましては、コーン貫入試験を行いまして、採取した土の物理試験を実施しています。その結果と音波探査の結果を組み合わせると、当該地点におきましては、水深約五十三メートルから約九十メートルまでは粘性土の層であることがわかりました。
 また、こうした土の性状の確認物理試験におきまして、この粘性土のうち、水深七十メートルより深い部分については物理的な性質が違うことが確認され、そして、その水深七十メートルより深い層におきましては、ここではAvf—c2層と呼んでおりますけれども、これと同じ層がS—3、S—20、B—58の各地点でも確認されているところでございます。
 こちらの三点におきましては、その強度を確認した結果というところでございますけれども、各種の力学試験が実施されましたが、こちらにおきましてはB—27地点の深い部分と同じAvf—c2層と同じ層が分布しておりますが、こうした三点で採取した土を用いまして、強度を把握するための力学試験を行ったところ、粘性土の層のうちAvf—c2層と呼んでいる深い部分は、浅い部分と強度が異なり、非常にかたい粘土層というふうに分類されることができたというものでございます。
 こうした点で、ボーリング調査とコーン貫入試験によりましてB—27地点において採取した土と、S—3、S—20、B—58の各地点で採取した土が同じであるということは直接確認されておりまして、B—27地点におきましても、深い部分のAvf—c2層がかたい土質であるということが判明しているというところでございます。

発言情報

speech_id: 119803815X00620190402_011

発言者: 鈴木敦夫

speaker_id: 4478

日付: 2019-04-02

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会