原口一博の発言 (安全保障委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○原口委員 岩屋先生、ホストネーションサポートというのは向こうの人が言う言葉ですよ。私たち、日本人ですから、思いやり予算と言うんですよ。
 在日米軍は、米軍が日本を守るためだけのものではなく、日米両国やアジア地域の平和と安定により、自衛隊も米軍を守っているわけですよ。アメリカの駐留というのは、日本を守るためだけのものじゃないですよ。世界の平和と安定のためにやっていることだし、この思いやり予算というのは、日本の経済が好調でアメリカが非常に厳しかったときに、まさに思いやりとして生まれたんです。だから、項目をどんどんどんどんふやしたり、あるいは、後で述べますが、これはひど過ぎるでしょう、FMS調達にかかわる予算の総額。
 皆さんの政権交代前の政権も、五百億とか六百億ですよ。ところが、もう今七千億でしょう。そうしたら、日本の国内の安全保障をつかさどる人たちの技術、どうなりますか。第五世代の戦闘機を、F35を百四十七機買えば、第六世代、買えないじゃないですか。私は強い警告をしておきたいと思います。
 そして、岩屋さんとはもう若いころからずっと御一緒でしたから、お互いに情報公開ということでやってきたんですけれども、二月二十八日のことをもう一回言うわけじゃありませんけれども、あのときは、この辺野古の調査についても、係争中であるから出せないと言ったんですよ、係争中であるから。その後、多分、岩屋さんがリーダーシップを発揮してくれて私に出してくれたんだと思います、この一万ページに及ぶものを。岩屋さんの力だと思いますよ。そこは評価をするんだけれども、では、係争中だと言ったあの理由は一体何だと。
 十ページをごらんになってください、資料の十。辺野古沿岸埋立てに係る最近の国と沖縄県の間の係争状況。岩礁破砕等行為差止め訴訟というのがずっと行われていて、二〇一九年三月二十九日に沖縄県が上告を取り下げています。公有水面埋立承認の撤回に係る不服審査、公有水面埋立承認の撤回の執行停止、これについては、ごらんになってください、係争中じゃないですか。係争中だから出せないと言ったのはうそでしょう。事務方、どうぞ。

発言情報

speech_id: 119803815X00620190402_111

発言者: 原口一博

speaker_id: 33724

日付: 2019-04-02

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会