小野寺五典の発言 (安全保障委員会)

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○小野寺委員 今、多分初めてだと思いますが、我が国の防衛費、これはずっと従来から我が国としては対GDP比ということで、この水準というのは、今後もこの目安というのは一つの指標になるのではないかと思うんですが、ただ、国際的には今いろいろな議論が行われています。
 特に、主に今アメリカと欧州諸国で議論されているのは、NATOにおける基準での対GDP比という数字になりますので、今後、国際的なさまざまな議論をする場合に、やはり、もう一つの数字としてNATO基準における日本の防衛費の対GDP比を持つ必要があると思っていますし、今、大臣の方にあえて積算をしていただきましたら、一・一から一・三%ということになります。
 これは、日本の基準とそれからNATOの基準と、当然二つの対GDP比の数字があるのは当たり前だと思いますが、やはり、一つの物差しとして一・一から一・三%ということ、これを、一つの国際的に説明する中でも持っておく必要ではないかというふうに思っております。
 今後、もし国際会議の場あるいは相手国から日本の防衛費についての数字を求められた場合に、そのとき、相手側はやはりNATO基準で積算をしておりますから、日本側としても、日本で積算している今までの対GDPの数字と、そして、NATOの基準に合わせればこういう数字だということ、こういう数字をしっかりと活用することが必要だと思いますが、防衛省の考えを伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 小野寺五典

speaker_id: 27636

日付: 2019-04-09

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会