河野太郎の発言 (外務委員会)
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○河野国務大臣 遠山委員には、公明党のPTの中間提言も頂戴をいたしました。ありがとうございます。
そうした御提案も参考にさせていただいて、今度の会合の前に、文書として我が国の考え方を取りまとめたものを提出をいたしました。人道的な問題と安全保障の観点、双方をバランスよくまとめることが大事だろうというふうに思っておりますので、バランスのとれた議論を行って、将来目指すべき取組の方向性をきちんと示す、そういう我が国の考え方を取りまとめた作業文書を提出をいたしました。
しかし、まだ各国の考え方というのに大きな隔たりがあるというのも今回はっきりしたわけでございますが、今回は、議長から、議論がまとまっている点とまだ引き続き隔たりのある点、これを整理をするという取組が行われまして、規制すべきLAWSの特徴、人間の関与のあり方、今後の取りまとめの進め方、こういうことについて今回活発な議論が行われましたが、残念ながら、各国の認識、立場、隔たりを全て埋めることはできませんでした。
我が国として、作業文書を提出するほか、議長が主宰をした少数国の会合への参加を通じて、議長の成果の取りまとめの支援というところに我が国としてかなり貢献ができたのではないかと思っております。
今後とも、今度は五月、六月に非公式な会合が行われ、八月にまた再度会合が行われることになりますので、そういう場を通じて国際的なルールづくりに積極的に関与していきたいというふうに思っております。