田原康生の発言 (経済産業委員会)

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○田原政府参考人 お答えいたします。
 委員御指摘のとおり、二〇二〇年の実用化が期待されている第五世代移動通信システム、5Gと呼ばれるものでございますが、高速道路や新幹線同様、地域の活性化、活力の向上を図るために不可欠な二十一世紀の基幹インフラになるというように私ども思っております。
 この5Gの実現に向けてでございますけれども、私ども総務省では、我が国の基地局メーカーですとかさまざまな企業、通信事業者などの関係団体、そのほか関係団体の協力も得まして、二〇一五年から、要素技術の研究開発ですとか、あるいは、地域でどのように使うのかということも含めた実証試験というのを実施してきたところでございます。
 また、本年一月に告示いたしました、5Gへの電波の割当ての方針を示す開設指針というものがございますけれども、こちらにつきましては、地方を含む全国各地で5Gを早期かつ安全に利用できるようにということで、まず、通信事業者に対しては、5G通信システムのサプライチェーンリスク対策などを促している、このほか、また、二年以内に全都道府県でサービスを開始することということなどを、電波の割当てを受ける際の最低限満たすべき基準ということで設けているところでございます。
 さらに、この5Gの基地局の展開に必要な光ファイバー等の整備というものにつきましては、まずは通信事業者みずからが整備していただきたいとは考えておりますけれども、整備がおくれがちな条件不利地域といったようなところにつきましては、光ファイバー整備費用の一部を補助する事業を来年度予算案に計上させていただいているところでございます。
 いずれにしましても、私ども総務省といたしましては、5Gや光ファイバーなどの通信インフラが地方を含む全国各地で早期に整備され、幅広く利用されるよう、必要な支援というのを今後とも実施していきたいと考えております。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 田原康生

speaker_id: 34467

日付: 2019-03-13

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会