落合貴之の発言 (経済産業委員会)
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○落合委員 大臣も、それから世耕大臣以外の経済系の大臣も、大企業はアベノミクスの恩恵が数字で出てきています、中小企業にはまだまだ十分に波及していないので、中小企業政策はしっかりやっていくんですというふうなことをお話をされているわけです。だったら、このガイドラインは、私は、その方針と逆でありますし、わざわざアベノミクスの弱点をより攻撃するような政策は私はやるべきではないですし、これは絶対、経済の数字としてことしの後半から出てきてしまう問題だと思います。
確かに中小零細は生産性も低いんですけれども、そのかわり、何をやっているかといえば、消防団もやっているわけですし、町会長をやって、それから商店会長をやって、町の電灯を設置することからそういう人たちが全部担っているわけで、これは経済性だけでははかれない、この国を支える役割を果たしているわけでございます。こういうところにやはり目を向けていくことが、私は保守政治家がやるべき仕事だと思います。
こういう方々が商売ができなくなって、事業承継のあれが通るけれども、もうこれを機にやめちゃおう、廃業しちゃおうということが各地域で大量に起きたら、私は、地域の防災も成り立ちませんし、それから地域の防犯も成り立ちませんし、シャッター街もふえてしまうし、大変な問題を起こすと思いますので、ぜひこれは、この状況だと大変なことになりますので、補正も含めて新しい対応をしていただければと思います。
では、次の問題、時間が限られていますので、一問だけさせていただきます。
公取委員長にきょうは来ていただいているので、お伺いできればと思いますが、デジタルプラットフォーマーに関する公正性確保のための大規模かつ包括的な徹底調査をするということが発表されました。これは題名に、大規模かつ包括的な徹底調査と、徹底的にやるんだという意気込みが題名にもあらわれているんですが、その意図を教えていただければと思います。