世耕弘成の発言 (経済産業委員会)
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○世耕国務大臣 基本的に今回は、どうしても高額所得者に目が行かれるかもしれませんけれども、その人が買物する中小の店舗に我々は着目をしているわけであります。
やはり、消費税が上がることによって中小の店舗は非常に厳しい状況に置かれる面もあるわけです。しかも、大手は自力でセールとかポイント還元をやるわけですね。そういう中で、ですから、高額商品であっても、これは中小の骨とう屋さんとか田舎の時計宝飾店が扱っているような商品だってあるわけでありますから、ではそれを対象から外すのかという議論になるわけでありまして、私は、やはり中小店舗を応援するという意味では、一定の高額商品というものを対象にしておかなければいけないと思っています。
今、不動産取引、それは頭の体操では対象になると思いますけれども、不動産取引、クレジットカードで買う人いますかね、そんな取引ありますかね、登記とかその他も必要なもので。不動産取引というのは、これは私も過去やったことはありますけれども、基本的には銀行振り込み、その場で確認をして、その場で印鑑証明を交換してという手続をやるんじゃないですかね。
余りクレジットで、しかも、一億円使えるクレジットカードというのも、よく世上、上限なしで戦車が買えるなんというのもありますが、あれは事実上、上限はあるんですね。毎回取引のたびに信用チェックをかけているわけですよ。特に高額の品物を買うときには、幾ら、アメックスは上限なしとなっていますが、だけれども、それは必ず毎回取引のたびに向こう側はチェックをして、本当に高額な取引の場合は確認が入ったりストップがかかったりするわけでありますから、私は、今おっしゃった例は、頭の体操としてはありますが、現実には起こり得ないのではないかと思います。