経済産業委員会
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会
会議録情報#0
平成三十一年三月二十日(水曜日)
午前九時開議
出席委員
委員長 赤羽 一嘉君
理事 穴見 陽一君 理事 梶山 弘志君
理事 小林 鷹之君 理事 國場幸之助君
理事 西村 明宏君 理事 落合 貴之君
理事 斉木 武志君 理事 富田 茂之君
青山 周平君 石川 昭政君
石崎 徹君 岩田 和親君
尾身 朝子君 大西 宏幸君
岡下 昌平君 神山 佐市君
神田 裕君 木村 哲也君
熊田 裕通君 佐々木 紀君
笹川 博義君 冨樫 博之君
中谷 真一君 野中 厚君
穂坂 泰君 星野 剛士君
細田 健一君 本田 太郎君
三原 朝彦君 宮崎 政久君
宮澤 博行君 宮路 拓馬君
宗清 皇一君 八木 哲也君
簗 和生君 山際大志郎君
山田 美樹君 吉川 赳君
尾辻かな子君 菅 直人君
田嶋 要君 松平 浩一君
宮川 伸君 山崎 誠君
浅野 哲君 津村 啓介君
太田 昌孝君 笠井 亮君
足立 康史君 笠 浩史君
…………………………………
経済産業大臣 世耕 弘成君
農林水産大臣政務官 高野光二郎君
経済産業大臣政務官 石川 昭政君
国土交通大臣政務官 田中 英之君
政府参考人
(特定複合観光施設区域整備推進本部事務局審議官)
(観光庁審議官) 秡川 直也君
政府参考人
(総務省大臣官房審議官) 吉川 浩民君
政府参考人
(公安調査庁総務部長) 横尾 洋一君
政府参考人
(外務省大臣官房審議官) 塚田 玉樹君
政府参考人
(農林水産省大臣官房生産振興審議官) 菱沼 義久君
政府参考人
(経済産業省大臣官房商務・サービス審議官) 藤木 俊光君
政府参考人
(経済産業省製造産業局長) 井上 宏司君
政府参考人
(国土交通省大臣官房審議官) 長井 俊彦君
政府参考人
(国土交通省大臣官房技術参事官) 浅輪 宇充君
政府参考人
(国土交通省鉄道局次長) 石井 昌平君
政府参考人
(観光庁観光地域振興部長) 平岡 成哲君
経済産業委員会専門員 佐野圭以子君
―――――――――――――
委員の異動
三月二十日
辞任 補欠選任
青山 周平君 山田 美樹君
石崎 徹君 本田 太郎君
岡下 昌平君 宗清 皇一君
野中 厚君 熊田 裕通君
穂坂 泰君 木村 哲也君
山際大志郎君 宮路 拓馬君
松平 浩一君 尾辻かな子君
泉 健太君 津村 啓介君
同日
辞任 補欠選任
木村 哲也君 穂坂 泰君
熊田 裕通君 野中 厚君
本田 太郎君 宮崎 政久君
宮路 拓馬君 山際大志郎君
宗清 皇一君 大西 宏幸君
山田 美樹君 中谷 真一君
尾辻かな子君 松平 浩一君
津村 啓介君 泉 健太君
同日
辞任 補欠選任
大西 宏幸君 岡下 昌平君
中谷 真一君 笹川 博義君
宮崎 政久君 石崎 徹君
同日
辞任 補欠選任
笹川 博義君 青山 周平君
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
政府参考人出頭要求に関する件
平成三十七年に開催される国際博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案(内閣提出第一一号)
――――◇―――――
この発言だけを見る →午前九時開議
出席委員
委員長 赤羽 一嘉君
理事 穴見 陽一君 理事 梶山 弘志君
理事 小林 鷹之君 理事 國場幸之助君
理事 西村 明宏君 理事 落合 貴之君
理事 斉木 武志君 理事 富田 茂之君
青山 周平君 石川 昭政君
石崎 徹君 岩田 和親君
尾身 朝子君 大西 宏幸君
岡下 昌平君 神山 佐市君
神田 裕君 木村 哲也君
熊田 裕通君 佐々木 紀君
笹川 博義君 冨樫 博之君
中谷 真一君 野中 厚君
穂坂 泰君 星野 剛士君
細田 健一君 本田 太郎君
三原 朝彦君 宮崎 政久君
宮澤 博行君 宮路 拓馬君
宗清 皇一君 八木 哲也君
簗 和生君 山際大志郎君
山田 美樹君 吉川 赳君
尾辻かな子君 菅 直人君
田嶋 要君 松平 浩一君
宮川 伸君 山崎 誠君
浅野 哲君 津村 啓介君
太田 昌孝君 笠井 亮君
足立 康史君 笠 浩史君
…………………………………
経済産業大臣 世耕 弘成君
農林水産大臣政務官 高野光二郎君
経済産業大臣政務官 石川 昭政君
国土交通大臣政務官 田中 英之君
政府参考人
(特定複合観光施設区域整備推進本部事務局審議官)
(観光庁審議官) 秡川 直也君
政府参考人
(総務省大臣官房審議官) 吉川 浩民君
政府参考人
(公安調査庁総務部長) 横尾 洋一君
政府参考人
(外務省大臣官房審議官) 塚田 玉樹君
政府参考人
(農林水産省大臣官房生産振興審議官) 菱沼 義久君
政府参考人
(経済産業省大臣官房商務・サービス審議官) 藤木 俊光君
政府参考人
(経済産業省製造産業局長) 井上 宏司君
政府参考人
(国土交通省大臣官房審議官) 長井 俊彦君
政府参考人
(国土交通省大臣官房技術参事官) 浅輪 宇充君
政府参考人
(国土交通省鉄道局次長) 石井 昌平君
政府参考人
(観光庁観光地域振興部長) 平岡 成哲君
経済産業委員会専門員 佐野圭以子君
―――――――――――――
委員の異動
三月二十日
辞任 補欠選任
青山 周平君 山田 美樹君
石崎 徹君 本田 太郎君
岡下 昌平君 宗清 皇一君
野中 厚君 熊田 裕通君
穂坂 泰君 木村 哲也君
山際大志郎君 宮路 拓馬君
松平 浩一君 尾辻かな子君
泉 健太君 津村 啓介君
同日
辞任 補欠選任
木村 哲也君 穂坂 泰君
熊田 裕通君 野中 厚君
本田 太郎君 宮崎 政久君
宮路 拓馬君 山際大志郎君
宗清 皇一君 大西 宏幸君
山田 美樹君 中谷 真一君
尾辻かな子君 松平 浩一君
津村 啓介君 泉 健太君
同日
辞任 補欠選任
大西 宏幸君 岡下 昌平君
中谷 真一君 笹川 博義君
宮崎 政久君 石崎 徹君
同日
辞任 補欠選任
笹川 博義君 青山 周平君
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
政府参考人出頭要求に関する件
平成三十七年に開催される国際博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案(内閣提出第一一号)
――――◇―――――
赤
赤羽一嘉#1
○赤羽委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、平成三十七年に開催される国際博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として特定複合観光施設区域整備推進本部事務局審議官兼観光庁審議官秡川直也さん、総務省大臣官房審議官吉川浩民さん、公安調査庁総務部長横尾洋一さん、外務省大臣官房審議官塚田玉樹さん、農林水産省大臣官房生産振興審議官菱沼義久さん、経済産業省大臣官房商務・サービス審議官藤木俊光さん、経済産業省製造産業局長井上宏司さん、国土交通省大臣官房審議官長井俊彦さん、国土交通省大臣官房技術参事官浅輪宇充さん、国土交通省鉄道局次長石井昌平さん及び観光庁観光地域振興部長平岡成哲さんの出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →内閣提出、平成三十七年に開催される国際博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として特定複合観光施設区域整備推進本部事務局審議官兼観光庁審議官秡川直也さん、総務省大臣官房審議官吉川浩民さん、公安調査庁総務部長横尾洋一さん、外務省大臣官房審議官塚田玉樹さん、農林水産省大臣官房生産振興審議官菱沼義久さん、経済産業省大臣官房商務・サービス審議官藤木俊光さん、経済産業省製造産業局長井上宏司さん、国土交通省大臣官房審議官長井俊彦さん、国土交通省大臣官房技術参事官浅輪宇充さん、国土交通省鉄道局次長石井昌平さん及び観光庁観光地域振興部長平岡成哲さんの出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
赤
赤
宗
宗清皇一#4
○宗清委員 おはようございます。自由民主党の宗清皇一でございます。
本日は、二〇二五年に開催される大阪・関西万博開催の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案の審議ということでございまして、私も、大阪出身のゆえを持ちまして、本日は質問の機会をいただきました。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
私もこの万博を、関西経済の再生、そして次世代を担う子供たちにすばらしい刺激を与える、そんな万博にしたい、そういう思いで質問させていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。
世耕大臣は、万博の開催の意義の一つに、日本がSDGs達成のフロントランナーとなることで、我が国が世界の持続的な成長と発展に貢献しなければならないと御発言をされておられます。そして、そのためには、万博の持つ意味や開催の意義を広く知っていただく必要があると思います。
そこで、改めて、なぜ大阪・関西で万博を開催されるのか、その意義をお答えをいただきたいと思います。そして、その意義を今後どうやって広く国民の皆様や世界の方々に周知をし、理解していただくのか、大臣の御見解を伺いたいと思います。
この発言だけを見る →本日は、二〇二五年に開催される大阪・関西万博開催の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案の審議ということでございまして、私も、大阪出身のゆえを持ちまして、本日は質問の機会をいただきました。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
私もこの万博を、関西経済の再生、そして次世代を担う子供たちにすばらしい刺激を与える、そんな万博にしたい、そういう思いで質問させていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。
世耕大臣は、万博の開催の意義の一つに、日本がSDGs達成のフロントランナーとなることで、我が国が世界の持続的な成長と発展に貢献しなければならないと御発言をされておられます。そして、そのためには、万博の持つ意味や開催の意義を広く知っていただく必要があると思います。
そこで、改めて、なぜ大阪・関西で万博を開催されるのか、その意義をお答えをいただきたいと思います。そして、その意義を今後どうやって広く国民の皆様や世界の方々に周知をし、理解していただくのか、大臣の御見解を伺いたいと思います。
世
世耕弘成#5
○世耕国務大臣 今回、誘致活動の中で一つ大きなポイントになったのは、日本は何回もやっているじゃないか、それよりも初めての国に開催してもらって万博の裾野を広げるべきだ、これは、はっきり言って、ロシアとかアゼルバイジャンが主張しまして、ここが我々なかなかしんどかったところではあります。
ただ、大阪・関西、しかも大阪・関西自身もう二回目ということになるわけでありますから、なぜ何回も開催している日本、しかも二回目になる大阪・関西が選ばれたかというと、やはり万博が大きな曲がり角に来ている。いわゆる展示物を見せて、お国自慢をして、さあどうだという万博ではなくて、やはりちょっと方向転換が必要な時期に来ていて、それがまさにSDGsで掲げられているような世界共通のいろいろな課題についてこれを解決をしていく、解決の議論をしていく、そういう場としての万博に一つの方向転換をしていくべきではないか、これを我々は主張して、受け入れられた。で、こういう方向転換のときには、やはり経験豊かな日本が担当して、しっかりと深掘りをする。
これは、愛知万博のときもそうでした。二〇〇五年の愛知万博というのは万博のちょっと大きな方向転換の時期だったわけですけれども、今度改めて、二〇二五年大阪・関西万博、経験豊富な日本がやることによって、またSDGsの時代の万博を示していきたい。
そんな中で、SDGsの中でも非常に関心が高いのは、やはり健康・医療分野であります。
大阪・関西は、まさにライフサイエンスの集積地ですね。京都大学のiPS細胞、神戸の理研、そして大阪にも非常にレベルの高い医療機関が多数立地していますし、また製薬産業の集積地でもあるわけであります。
そういう意味で、大阪・関西が、まさに、ライフサイエンスだけではなくて、SDGsは環境のこともあれば貧困の問題もあれば格差の問題もあればいろいろな問題があるわけですけれども、そういった中で、ライフサイエンスを中心にSDGsを議論するには非常にふさわしい場所だということを、大阪・関西をアピールをさせていただいて、その点をBIE加盟国に御理解をいただいて、支持をいただけたというふうに思っています。
今後は、なるべく多くの参加者あるいは参加国とともにつくる万博にしていかなければなりませんので、例えばネットを使ったオンラインのプラットフォームをつくって、そこでいろいろな議論をしていくとか、いろいろな形でこの万博の考え方、意義というものを、日本国民、そして世界じゅうにしっかりと広めていきたいというふうに思っています。
この発言だけを見る →ただ、大阪・関西、しかも大阪・関西自身もう二回目ということになるわけでありますから、なぜ何回も開催している日本、しかも二回目になる大阪・関西が選ばれたかというと、やはり万博が大きな曲がり角に来ている。いわゆる展示物を見せて、お国自慢をして、さあどうだという万博ではなくて、やはりちょっと方向転換が必要な時期に来ていて、それがまさにSDGsで掲げられているような世界共通のいろいろな課題についてこれを解決をしていく、解決の議論をしていく、そういう場としての万博に一つの方向転換をしていくべきではないか、これを我々は主張して、受け入れられた。で、こういう方向転換のときには、やはり経験豊かな日本が担当して、しっかりと深掘りをする。
これは、愛知万博のときもそうでした。二〇〇五年の愛知万博というのは万博のちょっと大きな方向転換の時期だったわけですけれども、今度改めて、二〇二五年大阪・関西万博、経験豊富な日本がやることによって、またSDGsの時代の万博を示していきたい。
そんな中で、SDGsの中でも非常に関心が高いのは、やはり健康・医療分野であります。
大阪・関西は、まさにライフサイエンスの集積地ですね。京都大学のiPS細胞、神戸の理研、そして大阪にも非常にレベルの高い医療機関が多数立地していますし、また製薬産業の集積地でもあるわけであります。
そういう意味で、大阪・関西が、まさに、ライフサイエンスだけではなくて、SDGsは環境のこともあれば貧困の問題もあれば格差の問題もあればいろいろな問題があるわけですけれども、そういった中で、ライフサイエンスを中心にSDGsを議論するには非常にふさわしい場所だということを、大阪・関西をアピールをさせていただいて、その点をBIE加盟国に御理解をいただいて、支持をいただけたというふうに思っています。
今後は、なるべく多くの参加者あるいは参加国とともにつくる万博にしていかなければなりませんので、例えばネットを使ったオンラインのプラットフォームをつくって、そこでいろいろな議論をしていくとか、いろいろな形でこの万博の考え方、意義というものを、日本国民、そして世界じゅうにしっかりと広めていきたいというふうに思っています。
宗
宗清皇一#6
○宗清委員 大臣、御答弁ありがとうございました。
しかし、ほとんどの方が、今大臣が御答弁いただいたこと、まだ開催が決まったばかりですから、趣旨を理解されていないと思います。そういう意義がもっと周知できれば、また周知をしっかりさせていただくことで、協賛企業、これもしっかり理解を得やすいと思いますし、ああ、自分もそういう万博だったらぜひとも行ってみたいな、これは来場者の増加にもつながるわけでございますので、ぜひともこの意義の周知をお願いしたいと思いますが、そこで、問題は、全国的にも大阪でも、大臣が今おっしゃったSDGsの意味がなかなか理解されていない、認知度が低いんですが、ほとんど理解していないんじゃないかと思います。
ちなみに、SDGsの今認知度というのがわかるんだったら、お答えをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →しかし、ほとんどの方が、今大臣が御答弁いただいたこと、まだ開催が決まったばかりですから、趣旨を理解されていないと思います。そういう意義がもっと周知できれば、また周知をしっかりさせていただくことで、協賛企業、これもしっかり理解を得やすいと思いますし、ああ、自分もそういう万博だったらぜひとも行ってみたいな、これは来場者の増加にもつながるわけでございますので、ぜひともこの意義の周知をお願いしたいと思いますが、そこで、問題は、全国的にも大阪でも、大臣が今おっしゃったSDGsの意味がなかなか理解されていない、認知度が低いんですが、ほとんど理解していないんじゃないかと思います。
ちなみに、SDGsの今認知度というのがわかるんだったら、お答えをいただきたいと思います。
藤
藤木俊光#7
○藤木政府参考人 お答え申し上げます。
なかなか網羅的な数字はないのでございますが、一つは、内閣府の地方創生推進事務局が全国の自治体職員にアンケートをとったところ、SDGsの認知度、約四六%。それから、民間の調査で一般の方に聞かれたやつでは更に低くて、聞いたことがあるという回答も含めて、知っていらっしゃる方が二五%ということで、必ずしも高くないという状況でございまして、これからそういった認識を高めていく必要があるというふうに認識してございます。
この発言だけを見る →なかなか網羅的な数字はないのでございますが、一つは、内閣府の地方創生推進事務局が全国の自治体職員にアンケートをとったところ、SDGsの認知度、約四六%。それから、民間の調査で一般の方に聞かれたやつでは更に低くて、聞いたことがあるという回答も含めて、知っていらっしゃる方が二五%ということで、必ずしも高くないという状況でございまして、これからそういった認識を高めていく必要があるというふうに認識してございます。
宗
宗清皇一#8
○宗清委員 今御答弁ございましたように、なかなか認知度が低いというのが現状でございます。
今後、少なくとも開催地の方々にはぜひともこれを深く理解をしていただく必要があると思いますが、今後どのように周知をされていくのか、お答えをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →今後、少なくとも開催地の方々にはぜひともこれを深く理解をしていただく必要があると思いますが、今後どのように周知をされていくのか、お答えをいただきたいと思います。
藤
藤木俊光#9
○藤木政府参考人 お答え申し上げます。
その意味では、関西地区、比較的取組が実は進んでおりまして、平成二十九年十二月には関西SDGsプラットフォームというのが組織されまして、さまざまシンポジウムを行うなど普及啓発活動に努めていらっしゃいます。また、三十年の四月には大阪府の方でSDGs推進本部といったようなことも行われております。
経済界、研究機関、それからさまざまな諸団体というところも巻き込みながら今後そういったさまざまな活動をされていくというふうに聞いておりまして、我々としても、こうしたところと連携してSDGsを広げていきたいというふうに思っております。
この発言だけを見る →その意味では、関西地区、比較的取組が実は進んでおりまして、平成二十九年十二月には関西SDGsプラットフォームというのが組織されまして、さまざまシンポジウムを行うなど普及啓発活動に努めていらっしゃいます。また、三十年の四月には大阪府の方でSDGs推進本部といったようなことも行われております。
経済界、研究機関、それからさまざまな諸団体というところも巻き込みながら今後そういったさまざまな活動をされていくというふうに聞いておりまして、我々としても、こうしたところと連携してSDGsを広げていきたいというふうに思っております。
宗
宗清皇一#10
○宗清委員 ぜひしっかり、国と地元の方々と連携して広めていただきたいと思います。
SDGsの目標の中の一つに、さっき大臣御答弁あったように、例えば貧困をなくすとか、飢餓の撲滅とか、全ての方々のところに、ライフサイエンスですね、健康と福祉、若しくは質の高い教育、こういうことが掲げられているんですけれども、肝心の開催地の大阪の現状が非常にやはりよくないと思うんです。
例えば貧困に関しては、全国的には安倍政権になって貧困率は改善しているわけなんですが、都道府県別の貧困率は、これは基幹統計、一般統計がないものですから、山形大学が独自に調査しているやつをちょっと見たんですけれども、大阪の貧困率は、全国は一八・三に対して二三・二%で、ワーストスリーなんですね。ワーキングプア率というのもあるんですけれども、これも全国が九・七%に対して一四・二%とよくないんですね。これは二位ですね、ワースト二位。子供の貧困率が全国平均一三・八%に対して二一・八%ですから、これも大阪がワースト二位。大阪の貧困率というのは、改善されるどころか少し悪化傾向にございます、この統計を見てみたら。
生活保護率も、平成三十年度の調査では、全国が一・六六%に対して大阪府全体では三・二一%、これは全国平均の二倍。そして、開催地の大阪市に限って言うとこの保護率は五・一三%で、全国平均の三倍ということになっていますから、非常に課題が多いと思います。
例えば刑法犯認知件数、こういうのも東京に次いでワースト二位。企業の転入転出も、帝国データバンクを見てみましたら、過去十年間で、転入が千五百十五社に対して転出は二千七百社ですから、企業も圧倒的な転出超過です。企業の倒産も非常にやはり悪い数字が出ていますから。
先ほどの健康という分野でも、がんの死亡率も、大阪は、非常にいい技術がありながら検診率が非常に低かったりで、がんの死亡率もワーストワンになっていますし、全国の学力調査でも非常にしんどい、下から数えた方で何番目、そういう状況です。大阪には特別にあいりん地区という課題を抱えた地域もありますから、これは飢餓ということもあるわけでございます。
まさにこの開催地の大阪というのは、SDGsが掲げている解決すべき課題が山積した町だと言えると思います。ぜひとも、地元の皆様方とこの万博を機にこの開催の意義を共有して、課題を共有して解決していくきっかけに私はしていきたいと思いますし、数字を改善していくことでより説得力を持った万博にしていきたいと思います。
そして、二〇二五年のこの大阪・関西万博、これは、インバウンドなんかのさらなる拡大、そして諸外国との経済交流が見込めるわけですから、我が国若しくは関西・大阪の経済のさらなる発展の起爆剤として地元でも期待をされているところでございますが、この起爆剤にしていくためには、いろいろな分野でこれをコラボさせていく必要があると思います。
この経済効果を少しお聞きしたいんですが、現在、経済効果というのは二兆円ということを聞いているんですが、その二兆円の内訳と、これから万博開催までに行われる周辺のインフラ整備、それと二次波及効果を含めたら五・八兆円というふうに数字をお聞きしていますが、その内訳を、どうなっているのか、お尋ねをしたいと思います。
この発言だけを見る →SDGsの目標の中の一つに、さっき大臣御答弁あったように、例えば貧困をなくすとか、飢餓の撲滅とか、全ての方々のところに、ライフサイエンスですね、健康と福祉、若しくは質の高い教育、こういうことが掲げられているんですけれども、肝心の開催地の大阪の現状が非常にやはりよくないと思うんです。
例えば貧困に関しては、全国的には安倍政権になって貧困率は改善しているわけなんですが、都道府県別の貧困率は、これは基幹統計、一般統計がないものですから、山形大学が独自に調査しているやつをちょっと見たんですけれども、大阪の貧困率は、全国は一八・三に対して二三・二%で、ワーストスリーなんですね。ワーキングプア率というのもあるんですけれども、これも全国が九・七%に対して一四・二%とよくないんですね。これは二位ですね、ワースト二位。子供の貧困率が全国平均一三・八%に対して二一・八%ですから、これも大阪がワースト二位。大阪の貧困率というのは、改善されるどころか少し悪化傾向にございます、この統計を見てみたら。
生活保護率も、平成三十年度の調査では、全国が一・六六%に対して大阪府全体では三・二一%、これは全国平均の二倍。そして、開催地の大阪市に限って言うとこの保護率は五・一三%で、全国平均の三倍ということになっていますから、非常に課題が多いと思います。
例えば刑法犯認知件数、こういうのも東京に次いでワースト二位。企業の転入転出も、帝国データバンクを見てみましたら、過去十年間で、転入が千五百十五社に対して転出は二千七百社ですから、企業も圧倒的な転出超過です。企業の倒産も非常にやはり悪い数字が出ていますから。
先ほどの健康という分野でも、がんの死亡率も、大阪は、非常にいい技術がありながら検診率が非常に低かったりで、がんの死亡率もワーストワンになっていますし、全国の学力調査でも非常にしんどい、下から数えた方で何番目、そういう状況です。大阪には特別にあいりん地区という課題を抱えた地域もありますから、これは飢餓ということもあるわけでございます。
まさにこの開催地の大阪というのは、SDGsが掲げている解決すべき課題が山積した町だと言えると思います。ぜひとも、地元の皆様方とこの万博を機にこの開催の意義を共有して、課題を共有して解決していくきっかけに私はしていきたいと思いますし、数字を改善していくことでより説得力を持った万博にしていきたいと思います。
そして、二〇二五年のこの大阪・関西万博、これは、インバウンドなんかのさらなる拡大、そして諸外国との経済交流が見込めるわけですから、我が国若しくは関西・大阪の経済のさらなる発展の起爆剤として地元でも期待をされているところでございますが、この起爆剤にしていくためには、いろいろな分野でこれをコラボさせていく必要があると思います。
この経済効果を少しお聞きしたいんですが、現在、経済効果というのは二兆円ということを聞いているんですが、その二兆円の内訳と、これから万博開催までに行われる周辺のインフラ整備、それと二次波及効果を含めたら五・八兆円というふうに数字をお聞きしていますが、その内訳を、どうなっているのか、お尋ねをしたいと思います。
藤
藤木俊光#11
○藤木政府参考人 お答え申し上げます。
まず、二兆円の方の内訳でございますが、建設費が〇・四兆円、運営費が〇・五兆円、消費支出が一・一兆円という内訳になってございます。
それから、万博開催までに整備される周辺インフラを含んだ経済波及効果、今御指摘の二次波及効果まで含んだものとして五・八兆円でございますが、内訳としては、建設費が三・九兆円、運営費が〇・六兆円、消費支出が一・三兆円ということで、これらは経済効果でございまして、先ほど御指摘いただいたSDGsへの貢献とか、あるいは文化、海外への貢献といったような効果もこのほかにあるということだと思っております。
この発言だけを見る →まず、二兆円の方の内訳でございますが、建設費が〇・四兆円、運営費が〇・五兆円、消費支出が一・一兆円という内訳になってございます。
それから、万博開催までに整備される周辺インフラを含んだ経済波及効果、今御指摘の二次波及効果まで含んだものとして五・八兆円でございますが、内訳としては、建設費が三・九兆円、運営費が〇・六兆円、消費支出が一・三兆円ということで、これらは経済効果でございまして、先ほど御指摘いただいたSDGsへの貢献とか、あるいは文化、海外への貢献といったような効果もこのほかにあるということだと思っております。
宗
宗清皇一#12
○宗清委員 ありがとうございます。
先ほどおっしゃったようなその経済効果を更に高めていく必要があると思いますが、もう一つ確認ですが、来場者二千八百万人とお聞きをしていますが、この来場者予測の根拠とその内訳、例えば、日本人はどれぐらい、外国の方々はどれぐらい、年齢層だとかあるいはリピート率、それがわかっていれば、教えていただきたいと思います。
この発言だけを見る →先ほどおっしゃったようなその経済効果を更に高めていく必要があると思いますが、もう一つ確認ですが、来場者二千八百万人とお聞きをしていますが、この来場者予測の根拠とその内訳、例えば、日本人はどれぐらい、外国の方々はどれぐらい、年齢層だとかあるいはリピート率、それがわかっていれば、教えていただきたいと思います。
藤
藤木俊光#13
○藤木政府参考人 想定来場者数につきましては、一つはまず、国内からの来場者に関しましては、過去に日本で開催した国際博覧会、それから自治体が独自に開催されている地方博覧会のようなものの来場者実績を回帰分析いたしまして試算をしております。
それから、海外からの来場者に関しましては、二〇二五年における訪日外国人数を五千万人というふうに仮定いたしまして、過去に日本で開催した国際博覧会における訪日外国人数に占める割合を用いて計算をしております。
この結果、国内からの来場者数が二千四百七十万人、海外からの来場者が三百五十万人、合計が二千八百二十万人ということでございます。これらについては、いずれも何回も来場されている方の数が含まれているということでございますが、済みません、その割合についてはわかりません。
この発言だけを見る →それから、海外からの来場者に関しましては、二〇二五年における訪日外国人数を五千万人というふうに仮定いたしまして、過去に日本で開催した国際博覧会における訪日外国人数に占める割合を用いて計算をしております。
この結果、国内からの来場者数が二千四百七十万人、海外からの来場者が三百五十万人、合計が二千八百二十万人ということでございます。これらについては、いずれも何回も来場されている方の数が含まれているということでございますが、済みません、その割合についてはわかりません。
宗
宗清皇一#14
○宗清委員 ありがとうございました。
リピーターについては詳細はわからないということですけれども、当然、このリピート率を上げればさらなる来場者というのは見込めるわけでございます。例えば年間パスとか、よりたくさん来ていただいた方に何か恩恵を与えるようなチケットを工夫するとかすれば、よりたくさんの方々に来ていただけると思います。
大臣も一九七〇年の万博には何度も行かれたとお聞きをしているんですが、何度も行きたくなるような万博に当然しなければならないと思いますが、大臣の御見解をいただきたいと思います。
この発言だけを見る →リピーターについては詳細はわからないということですけれども、当然、このリピート率を上げればさらなる来場者というのは見込めるわけでございます。例えば年間パスとか、よりたくさん来ていただいた方に何か恩恵を与えるようなチケットを工夫するとかすれば、よりたくさんの方々に来ていただけると思います。
大臣も一九七〇年の万博には何度も行かれたとお聞きをしているんですが、何度も行きたくなるような万博に当然しなければならないと思いますが、大臣の御見解をいただきたいと思います。
世
世耕弘成#15
○世耕国務大臣 私は、一九七〇年の大阪万博のときは小学校二年生で、当時はやはり、学校の中で、何回行ったかというのが結構関西の小学生の中では競争になっていまして、私は七回行きました。そのころはスタンプ帳がありまして、各パビリオンで判こを押して、そのスタンプ帳はまだ私の実家に残っていて、この間ちょっと見て、懐かしいなと思いました。また、誘致のときも、私自身、小学生のときの写真をプレゼンテーションのときに出しまして、やはりこれぐらい日本人は万博が好きなんですということをアピールさせていただきました。
やはり会場自体が魅力的であるということ、あの一九七〇年も、動く歩道があったりとか、いろいろ当時驚きのものがいっぱいあったわけでありますから、会場自体、例えばロボットが走り回っているとかいろいろなことを考えなきゃいけないと思いますし、それぞれのパビリオンの出展内容も魅力的でなければいけないと思いますし、地元を中心として話題づくりで盛り上げていくということも重要ですし、リピーター向けの割安チケットといったことも考えていかなければいけないというふうに思っています。
何しろ、あそこは隣にUSJという、すごい、スーパー展示施設があるわけでありますから、それに負けないような、一方で、ちょっとUSJとは一味違った、地球環境の問題、地球が抱える問題をじっくり子供も楽しく勉強できるような、もう一回ちょっと行ってみようとかという気になれるような万博にしていければというふうに考えています。
この発言だけを見る →やはり会場自体が魅力的であるということ、あの一九七〇年も、動く歩道があったりとか、いろいろ当時驚きのものがいっぱいあったわけでありますから、会場自体、例えばロボットが走り回っているとかいろいろなことを考えなきゃいけないと思いますし、それぞれのパビリオンの出展内容も魅力的でなければいけないと思いますし、地元を中心として話題づくりで盛り上げていくということも重要ですし、リピーター向けの割安チケットといったことも考えていかなければいけないというふうに思っています。
何しろ、あそこは隣にUSJという、すごい、スーパー展示施設があるわけでありますから、それに負けないような、一方で、ちょっとUSJとは一味違った、地球環境の問題、地球が抱える問題をじっくり子供も楽しく勉強できるような、もう一回ちょっと行ってみようとかという気になれるような万博にしていければというふうに考えています。
宗
宗清皇一#16
○宗清委員 ありがとうございます。
当然、来場者がふえれば、先ほど申し上げた経済効果の二兆円というのは更に拡大するわけでございます。特に、外国人の方々にもう少し来ていただけるんじゃないかなと思います。大臣も、今までとは違う、来た人が学んで帰って、そして来た人がその後各国でSDGs達成のためにそれぞれの役割で貢献していく、そういう刺激を与える万博にしたいとおっしゃっているわけです。そういう意味で、よりたくさんの外国人の方に来ていただきたいと思います。
先ほどの御答弁で、約三百五十万人の外国の方を見込んでいるということですが、昨年の推計、訪日外国人というのは三千百二十万人ですし、関空に来られている外国人が約一千五百万人、そして、大臣が何回も行かれた過去の大阪万博というのは六千五百万人来ています。これに照らして考えてみたら、外国人の来場者数三百五十万人、少し少ないんじゃないかな、もっと見込めるんではないかなと思いますが、外国人の方々をふやす手段として、少し何かチケットで優遇していくとかいろいろな工夫が考えられると思いますが、御見解を聞かせていただきたいと思います。
この発言だけを見る →当然、来場者がふえれば、先ほど申し上げた経済効果の二兆円というのは更に拡大するわけでございます。特に、外国人の方々にもう少し来ていただけるんじゃないかなと思います。大臣も、今までとは違う、来た人が学んで帰って、そして来た人がその後各国でSDGs達成のためにそれぞれの役割で貢献していく、そういう刺激を与える万博にしたいとおっしゃっているわけです。そういう意味で、よりたくさんの外国人の方に来ていただきたいと思います。
先ほどの御答弁で、約三百五十万人の外国の方を見込んでいるということですが、昨年の推計、訪日外国人というのは三千百二十万人ですし、関空に来られている外国人が約一千五百万人、そして、大臣が何回も行かれた過去の大阪万博というのは六千五百万人来ています。これに照らして考えてみたら、外国人の来場者数三百五十万人、少し少ないんじゃないかな、もっと見込めるんではないかなと思いますが、外国人の方々をふやす手段として、少し何かチケットで優遇していくとかいろいろな工夫が考えられると思いますが、御見解を聞かせていただきたいと思います。
世
世耕弘成#17
○世耕国務大臣 この三百五十万人というのは、ある程度機械的に算出をしたという感じであります。
二〇〇五年の愛知万博では、外国人入場者数というのが大体百万人ぐらいだったんです。ところが、当時、訪日外国人は六百七十万人ですから、それが今度、我々は、二〇二五年には五千万人ぐらいになっているというふうに強気の見込みを持っているわけですから、そういう意味では、三百五十万人よりももっと来ていただける可能性は十分あるというふうに思っていますので。
いろいろな、リピーター向けの割安チケットですとか、あるいは、会場内外で、もう二〇二五年には人工知能を使った翻訳サービスとかは物すごいレベルになっていると思いますから、この多言語サービスを充実させるとか、海外向けPRの積極実施ですとか、あるいは、関西の特徴を生かして、万博と組み合わせて関西の文化、歴史を楽しんでいただけるようなパッケージツアーを海外向けに提案をしていくとか、いろいろな形で海外からのお客さんに大阪・関西万博に来ていただける工夫を積み重ねていきたいと思っています。
この発言だけを見る →二〇〇五年の愛知万博では、外国人入場者数というのが大体百万人ぐらいだったんです。ところが、当時、訪日外国人は六百七十万人ですから、それが今度、我々は、二〇二五年には五千万人ぐらいになっているというふうに強気の見込みを持っているわけですから、そういう意味では、三百五十万人よりももっと来ていただける可能性は十分あるというふうに思っていますので。
いろいろな、リピーター向けの割安チケットですとか、あるいは、会場内外で、もう二〇二五年には人工知能を使った翻訳サービスとかは物すごいレベルになっていると思いますから、この多言語サービスを充実させるとか、海外向けPRの積極実施ですとか、あるいは、関西の特徴を生かして、万博と組み合わせて関西の文化、歴史を楽しんでいただけるようなパッケージツアーを海外向けに提案をしていくとか、いろいろな形で海外からのお客さんに大阪・関西万博に来ていただける工夫を積み重ねていきたいと思っています。
宗
宗清皇一#18
○宗清委員 大臣から本当に力強い御答弁をいただきました。ありがとうございます。ぜひとも高い目標を持ってやっていただきたいと思います。
さらに、経済効果を高めていくのは、先ほどから少し外国人の話をしていますが、観光の振興にもつなげていきたいと思います。幸い、大阪というのは、インフラ、空港、鉄道、高速道路、恵まれていますから、来ていただいた方が関西や全国一円に行っていただくいい機会になるというように思います。
そして、関西に来られている方々を見ましたら、中国、韓国、台湾の方が圧倒的に多いわけですけれども、この万博を機にその他の国々の方々からインバウンドが期待できる、そういった仕掛けを、直行便の開設等々含めて、ぜひともやっていく必要が私はあると思います。そして、来ていただいた、このふえた外国人の方々を、大阪だけではなくて、関西そして全国に一日でも多く滞在をしていただく、そんな工夫をこれからしていかなければならないと思いますけれども、観光庁の見解を聞かせてください。
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そして、関西に来られている方々を見ましたら、中国、韓国、台湾の方が圧倒的に多いわけですけれども、この万博を機にその他の国々の方々からインバウンドが期待できる、そういった仕掛けを、直行便の開設等々含めて、ぜひともやっていく必要が私はあると思います。そして、来ていただいた、このふえた外国人の方々を、大阪だけではなくて、関西そして全国に一日でも多く滞在をしていただく、そんな工夫をこれからしていかなければならないと思いますけれども、観光庁の見解を聞かせてください。
平
平岡成哲#19
○平岡政府参考人 お答えをいたします。
大阪・関西万国博覧会は、数多くの外国人旅行者が日本を訪れる機会になるだけではなく、日本各地がそれぞれすばらしい観光地であることを世界じゅうに向け強力かつ戦略的にアピールする絶好の機会であり、我が国が観光先進国になるための重要なステップであると認識しております。
万博の経済効果を全国に波及させ、地方創生につなげるためにも、委員御指摘のように、万博にいらっしゃる外国人旅行者に、大阪・関西のみならず、日本各地を訪れ、より長く滞在していただくことが重要であると考えております。
このため、全国どこでもストレスなく快適に観光できるよう、観光地や交通機関における受入れ環境整備、地域における体験型観光コンテンツの充実等による満足度の向上、さらには、SNS等を通じた四季折々の国内各地の魅力の発信、海外メディアの招請による情報発信の促進など、地方への誘客、滞在拡大に向けて、地元自治体や関係省庁とも連携して取り組んでまいりたいと考えております。
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万博の経済効果を全国に波及させ、地方創生につなげるためにも、委員御指摘のように、万博にいらっしゃる外国人旅行者に、大阪・関西のみならず、日本各地を訪れ、より長く滞在していただくことが重要であると考えております。
このため、全国どこでもストレスなく快適に観光できるよう、観光地や交通機関における受入れ環境整備、地域における体験型観光コンテンツの充実等による満足度の向上、さらには、SNS等を通じた四季折々の国内各地の魅力の発信、海外メディアの招請による情報発信の促進など、地方への誘客、滞在拡大に向けて、地元自治体や関係省庁とも連携して取り組んでまいりたいと考えております。
宗
宗清皇一#20
○宗清委員 ぜひよろしくお願いしたいと思います。
次の視点は、先ほど大臣御答弁ございました、ものづくり等々の視点なんですけれども、関西・大阪には高度な医療やライフサイエンスなどの技術がたくさんあって、私の地元の東大阪市も、すばらしい技術を持ったオンリーワン企業、たくさんございます。
こういうところと万博をうまくコラボしていくことで、ヘルスケアの新分野の産業も活性化していくんじゃないかと思いますし、例えば、大阪駅の周辺に、グランフロントにナレッジキャピタルがあったり、箕面市には彩都のバイオインキュベーション施設が集積をしていたり、特に関西学研というのは我が国を代表する研究所や企業というのが集積しているわけですが、こういうところと万博をサテライト的に結ぶというか、これをうまくコラボさせていく必要があると思いますけれども、大臣の見解を聞かせていただきたいと思います。
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こういうところと万博をうまくコラボしていくことで、ヘルスケアの新分野の産業も活性化していくんじゃないかと思いますし、例えば、大阪駅の周辺に、グランフロントにナレッジキャピタルがあったり、箕面市には彩都のバイオインキュベーション施設が集積をしていたり、特に関西学研というのは我が国を代表する研究所や企業というのが集積しているわけですが、こういうところと万博をサテライト的に結ぶというか、これをうまくコラボさせていく必要があると思いますけれども、大臣の見解を聞かせていただきたいと思います。
世
世耕弘成#21
○世耕国務大臣 御指摘のように、大阪にはいろいろな施設ですとか集積地がたくさんあるわけでありますので、この夢洲の会場だけに閉じるのではなくて、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもとで、特に大阪・関西の強いライフサイエンス分野を中心に、さまざまな分野の研究所ですとか企業ですとか、あるいは、けいはんな学研都市のような場所をネットワークするような万博にしていきたいというふうに思っております。
ある意味、あるテーマで研究者たちが集まって、けいはんなで議論してシンポジウムを開いて、そしてその後、じゃ、それを実際に世の中に当てはめるとしたらどうなるのかみたいな展示が万博会場の中で行われているとか、そういったことをやれると非常に、今までとは違った、ちょっと深みのある万博になってくるのではないかというふうに思っています。
これは、関西に閉じずに、日本全国にもできれば広げていきたいというふうに思っています。どういう形でやるか、特に会場内と会場外をつなぐさまざまな手法については、関西地域や日本全体を盛り上げるという視点で、いろいろな方策を考えていきたいというふうに思います。
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これは、関西に閉じずに、日本全国にもできれば広げていきたいというふうに思っています。どういう形でやるか、特に会場内と会場外をつなぐさまざまな手法については、関西地域や日本全体を盛り上げるという視点で、いろいろな方策を考えていきたいというふうに思います。
宗
宗清皇一#22
○宗清委員 ありがとうございます。そういう万博になることをぜひ期待をいたしたいというように思います。
次、少し心配事について申し上げたいと思うんですが、この会場へのアクセス、すごく心配しています。二千八百万人、この半年間で来られるわけですけれども、そうすると、一日の来場者数というのは、お聞きをいたしましたら、二十八万五千人見込まれているとお聞きをしています。
私は、この万博の会場の内外で、ストレスフリー、スムーズに移動ができるというのは一つのポイントだろうというように思います。会場へのアクセスが悪かったり時間がかかったり混雑したり安全性に問題があるということでは本末転倒ということですから、これは輸送能力に余裕を持たせておく必要が私はあると思います。何といっても、今回の開催地は陸地ではなくて埋立地ということですので、橋を何本も渡って行かなければならない、そういう特別な事情がございます。
うれしい悲鳴で、今予想しているよりも爆発的に人気が出て来場者がふえたときどうしていくのか、心配事というのは尽きませんし、中の面積も限られております。もっと心配していますことは、今、二〇二四年に、大阪府、大阪市が同じ万博の隣接地にIRを予定をする。これは決まるかどうかはわかりませんけれども、これを決定していただくのも国ということになるわけですけれども、そうすると、一遍に、今おっしゃっている二十八万人以上の方々が夢洲に同じような時期に入っていく可能性もあるわけですから、さまざまな総合調整というのも必要になってくるわけでございます。
このIRを万博の隣接地にする可能性についてはまだまだお答えはできないと思いますが、今の段階で国と大阪市さんの方で何か具体的な協議をされているのか、お答えいただきたいと思います。
この発言だけを見る →次、少し心配事について申し上げたいと思うんですが、この会場へのアクセス、すごく心配しています。二千八百万人、この半年間で来られるわけですけれども、そうすると、一日の来場者数というのは、お聞きをいたしましたら、二十八万五千人見込まれているとお聞きをしています。
私は、この万博の会場の内外で、ストレスフリー、スムーズに移動ができるというのは一つのポイントだろうというように思います。会場へのアクセスが悪かったり時間がかかったり混雑したり安全性に問題があるということでは本末転倒ということですから、これは輸送能力に余裕を持たせておく必要が私はあると思います。何といっても、今回の開催地は陸地ではなくて埋立地ということですので、橋を何本も渡って行かなければならない、そういう特別な事情がございます。
うれしい悲鳴で、今予想しているよりも爆発的に人気が出て来場者がふえたときどうしていくのか、心配事というのは尽きませんし、中の面積も限られております。もっと心配していますことは、今、二〇二四年に、大阪府、大阪市が同じ万博の隣接地にIRを予定をする。これは決まるかどうかはわかりませんけれども、これを決定していただくのも国ということになるわけですけれども、そうすると、一遍に、今おっしゃっている二十八万人以上の方々が夢洲に同じような時期に入っていく可能性もあるわけですから、さまざまな総合調整というのも必要になってくるわけでございます。
このIRを万博の隣接地にする可能性についてはまだまだお答えはできないと思いますが、今の段階で国と大阪市さんの方で何か具体的な協議をされているのか、お答えいただきたいと思います。
藤
藤木俊光#23
○藤木政府参考人 お答え申し上げます。
今御指摘ありましたように、ピークの時期には大体一日二十八万人を超える方がいらっしゃるだろうと予測を立てております。そのために、今、一つは、大阪メトロ中央線の夢洲への延伸、それから、夢洲に至る二つの橋の拡幅等臨港道路の整備ということについて、大阪市さんを中心に検討が進められていると思っております。
また、こうしたハードの面の対応プラス、大阪の主要な駅からのシャトルバスの運行でございますとか、あるいは海上輸送でございますとか航空輸送といったようなさまざまなオプションについても今検討を進めているところでございまして、引き続き、大阪市さんを始めとして地元関係者とよくすり合わせながら、十分なアクセスが確保できるように努めてまいりたいと思っております。
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また、こうしたハードの面の対応プラス、大阪の主要な駅からのシャトルバスの運行でございますとか、あるいは海上輸送でございますとか航空輸送といったようなさまざまなオプションについても今検討を進めているところでございまして、引き続き、大阪市さんを始めとして地元関係者とよくすり合わせながら、十分なアクセスが確保できるように努めてまいりたいと思っております。
宗
宗清皇一#24
○宗清委員 今ちょっと御答弁ございました、私もちょっと提案ですけれども、今、海上輸送というのを検討をこれからされると思うんですけれども、例えば関空とか神戸空港から直接行けるような海上ルート、これもぜひ確保するべきだと思いますし、こればかりは、岸壁の整備、これはお金も時間もかかりますし、審議会も通さなあきませんし、地元の調整も必要です。発注工事、規模や調整によっては数年単位でかかる可能性もございますので、早目にぜひ御検討をお願いしたいというように思います。これは要望としてお願いをしておきます。
そして、次、地下鉄と橋がアクセスということになってくるんですが、今の段階で大阪市さんが具体的な工程をまだ出されていないと思いますけれども、非常に工程を考えるとしんどい、六年の中でしんどい工程だと考えられます。
これは、地下鉄の延伸には国がお金も出していただくというようなことになると思いますが、この計画、特に工程面、輸送面の能力は万全なのかとか、あわせて、もう一つの橋の拡張もありますけれども、この工期も、国の方としてはどういうふうに工期を見ておられるのか、お答えをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →そして、次、地下鉄と橋がアクセスということになってくるんですが、今の段階で大阪市さんが具体的な工程をまだ出されていないと思いますけれども、非常に工程を考えるとしんどい、六年の中でしんどい工程だと考えられます。
これは、地下鉄の延伸には国がお金も出していただくというようなことになると思いますが、この計画、特に工程面、輸送面の能力は万全なのかとか、あわせて、もう一つの橋の拡張もありますけれども、この工期も、国の方としてはどういうふうに工期を見ておられるのか、お答えをいただきたいと思います。
石
石井昌平#25
○石井政府参考人 お答え申し上げます。
大阪メトロ中央線の延伸につきましては、今後の事業として、夢洲内のインフラ部を整備する必要があるほか、軌道の敷設、駅舎設備の整備、車両の増設、増備などが必要になるものと承知しております。これらの具体的な計画につきましては、今後、大阪市を中心に検討が進んでいくものと認識しております。
国土交通省といたしましては、工程も含めた地元の事業計画の具体化に向けた検討状況を踏まえつつ、着実に必要な取組を進めてまいりたいと考えております。
この発言だけを見る →大阪メトロ中央線の延伸につきましては、今後の事業として、夢洲内のインフラ部を整備する必要があるほか、軌道の敷設、駅舎設備の整備、車両の増設、増備などが必要になるものと承知しております。これらの具体的な計画につきましては、今後、大阪市を中心に検討が進んでいくものと認識しております。
国土交通省といたしましては、工程も含めた地元の事業計画の具体化に向けた検討状況を踏まえつつ、着実に必要な取組を進めてまいりたいと考えております。
宗
宗清皇一#26
○宗清委員 ぜひ、地元任せにせず、国も前面に立ってこの工程管理をしっかりしていただきたいと思います。
それと、開催時期を考えますと、これは五月から十一月ということですから、台風、梅雨、いろいろな災害というのを想定しなければなりません。
先ほど申し上げたように、ここは埋立地で、橋を渡っていかないと行けないところです。昨年、台風二十一号で関西空港は甚大な被害に遭ったことは記憶にあると思いますが、連絡橋が使えなくなるという想定外のことが起きたわけで、陸の孤島になって、長時間、人が閉じ込められた、こういったケースもあったわけですから、こういったケースもしっかりと想定を今からしておくべきだというように思います。
そして、あのときも自衛隊への救援要請がどうのこうのという議論にもなりましたけれども、自衛隊への救援要請の基準であったり、食料の備蓄、電話やネットなど外部へのアクセスの確保、これも関空のときに問題になりました。想定を今からしっかり国がしておくべきではないかと思いますが、現段階での現状を聞かせていただきたいと思います。
この発言だけを見る →それと、開催時期を考えますと、これは五月から十一月ということですから、台風、梅雨、いろいろな災害というのを想定しなければなりません。
先ほど申し上げたように、ここは埋立地で、橋を渡っていかないと行けないところです。昨年、台風二十一号で関西空港は甚大な被害に遭ったことは記憶にあると思いますが、連絡橋が使えなくなるという想定外のことが起きたわけで、陸の孤島になって、長時間、人が閉じ込められた、こういったケースもあったわけですから、こういったケースもしっかりと想定を今からしておくべきだというように思います。
そして、あのときも自衛隊への救援要請がどうのこうのという議論にもなりましたけれども、自衛隊への救援要請の基準であったり、食料の備蓄、電話やネットなど外部へのアクセスの確保、これも関空のときに問題になりました。想定を今からしっかり国がしておくべきではないかと思いますが、現段階での現状を聞かせていただきたいと思います。
藤
藤木俊光#27
○藤木政府参考人 お答え申し上げます。
まず第一に、アクセスのメーンとなりますトンネルあるいは橋、ここの安全性の確保というハード面での対応をしっかりするということが重要だと思っております。
その上で、さらに、海上でございますとか航空といった補完的なルートというのもしっかり確保するということも重要だと思っておりますし、今御指摘ございました、ソフト面の対応ということで、万が一の場合に備えた備蓄倉庫の整備といったようなことで、会場内の避難もある程度の期間できるといったような備えも重要だというふうに思っております。
また、関係機関との救援サポート体制ということもしっかりしいていく必要があると思っておりまして、今後、関係機関と連携しまして、しっかりとした計画を立てていきたいというふうに思っております。
この発言だけを見る →まず第一に、アクセスのメーンとなりますトンネルあるいは橋、ここの安全性の確保というハード面での対応をしっかりするということが重要だと思っております。
その上で、さらに、海上でございますとか航空といった補完的なルートというのもしっかり確保するということも重要だと思っておりますし、今御指摘ございました、ソフト面の対応ということで、万が一の場合に備えた備蓄倉庫の整備といったようなことで、会場内の避難もある程度の期間できるといったような備えも重要だというふうに思っております。
また、関係機関との救援サポート体制ということもしっかりしいていく必要があると思っておりまして、今後、関係機関と連携しまして、しっかりとした計画を立てていきたいというふうに思っております。
宗
宗清皇一#28
○宗清委員 よろしくお願いしたいと思います。
あと少し心配事を申し上げますが、会場の整備についても少し心配していまして、パビリオンの建設に必要な陸地の埋立てということですけれども、これも工期、本当に間に合うのかどうか、ぜひ逆算をして、しっかりこれも国が工程管理に入っていただきたいと思います。これももう質問ではなくて要望にしておきます。
そして、先ほど申し上げたように、大阪にIRが来るということであれば、私はそれは推進したいという立場ですけれども、これも総合調整、かなり難しいと思います。同じ時期に工事をするわけですから、工事車両が大量に狭いスペースに入っていくということが現実に起きます。まして、今は材料が高騰したり人手不足ということがありますから、全体の工事がおくれないような、こういうことも、工程管理もあわせて、総合調整は国の方で恐らくやっていただくことになると思いますが、これもぜひ国が前面に出ていただきたいと思います。
そして、最後に、開催費用についてお尋ねをしたいと思いますが、これは、開催費用は千二百五十億ということですけれども、今、先ほど申し上げたように、建設業は、大変な人手不足で人件費が上がっていますし、資材も高騰していますから、会場の建設費がオリンピックのときと同様に膨れ上がる可能性も指摘されています。
この千二百五十億というお金はかたく見積もっていると聞いていますが、数字が膨れ上がらないように、資金の管理、そして、仮に、ふえたものは何が原因でふえたのか、これはしっかり国民の皆様に提示をし、そして原因者負担という考え方も取り入れていくべきだと思いますが、どうでしょうか。
この発言だけを見る →あと少し心配事を申し上げますが、会場の整備についても少し心配していまして、パビリオンの建設に必要な陸地の埋立てということですけれども、これも工期、本当に間に合うのかどうか、ぜひ逆算をして、しっかりこれも国が工程管理に入っていただきたいと思います。これももう質問ではなくて要望にしておきます。
そして、先ほど申し上げたように、大阪にIRが来るということであれば、私はそれは推進したいという立場ですけれども、これも総合調整、かなり難しいと思います。同じ時期に工事をするわけですから、工事車両が大量に狭いスペースに入っていくということが現実に起きます。まして、今は材料が高騰したり人手不足ということがありますから、全体の工事がおくれないような、こういうことも、工程管理もあわせて、総合調整は国の方で恐らくやっていただくことになると思いますが、これもぜひ国が前面に出ていただきたいと思います。
そして、最後に、開催費用についてお尋ねをしたいと思いますが、これは、開催費用は千二百五十億ということですけれども、今、先ほど申し上げたように、建設業は、大変な人手不足で人件費が上がっていますし、資材も高騰していますから、会場の建設費がオリンピックのときと同様に膨れ上がる可能性も指摘されています。
この千二百五十億というお金はかたく見積もっていると聞いていますが、数字が膨れ上がらないように、資金の管理、そして、仮に、ふえたものは何が原因でふえたのか、これはしっかり国民の皆様に提示をし、そして原因者負担という考え方も取り入れていくべきだと思いますが、どうでしょうか。
藤
藤木俊光#29
○藤木政府参考人 お答え申し上げます。
会場建設費に関しては、さまざまな要素を勘案した上で、約千二百五十億円程度と見積もっております。
もちろんいろいろな要素を含めて試算しておりますが、当然のことながら、見積りであります以上、上振れする可能性を全く否定できるわけではございません。適切な工期の管理、資材調達の工夫などによって、こういったものがいたずらに膨張することがないようにしっかりと取り組んでまいりたいと思いますし、こういった事業運営費あるいは建設費等々について、しっかりと、その中身、それからその要因というのをしっかり分析しながら、適切に取り組んでまいりたいと思っております。
この発言だけを見る →会場建設費に関しては、さまざまな要素を勘案した上で、約千二百五十億円程度と見積もっております。
もちろんいろいろな要素を含めて試算しておりますが、当然のことながら、見積りであります以上、上振れする可能性を全く否定できるわけではございません。適切な工期の管理、資材調達の工夫などによって、こういったものがいたずらに膨張することがないようにしっかりと取り組んでまいりたいと思いますし、こういった事業運営費あるいは建設費等々について、しっかりと、その中身、それからその要因というのをしっかり分析しながら、適切に取り組んでまいりたいと思っております。