世耕弘成の発言 (経済産業委員会)
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○世耕国務大臣 当然、我々は、低開発国のエネルギーアクセスという観点からは、石炭火力は、必要としている国がある以上、できる限り高品質の日本の技術を当てはめていくということも重要だと思っていますし、原子力についても、まだ原子力を活用したいという国、そして、福島第一原発事故の教訓に基づく日本の安全対策というものを評価をしている国がある以上は、こういったものにも対応していく必要があると思っています。
それだけではなくて、今おっしゃるように、今後、廃炉の技術というのは恐らく日本は世界トップレベルになっていくだろうというふうに思いますから、ここの技術もしっかり育てて世界に展開をしていくということも重要ですし、水力発電に関しても、日本の水力発電の技術というのは非常に高い評価をいただいておりますから、アジア等からも幾つか引き合いも来ているわけであります。
当然、再生可能エネルギーについても、これは日ロの間でもやっていますけれども、今、日本はメーカーが撤退しているという現状はありますけれども、再生可能エネルギーについても日本の技術を広めていくということも考えていきたいと思いますし、将来的には、水素のような次世代型の蓄電技術ということもしっかり世界に展開していきたい。
一本足打法ではなくて、いろいろな技術に目を向けながら、ありとあらゆるそれぞれの国のエネルギー政策のニーズに応えられる技術をしっかりと展開していくことが重要だと思っています。