世耕弘成の発言 (経済産業委員会)

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○世耕国務大臣 我々も、再生可能エネルギーを主力電源としていく、今、二〇三〇年で二四から二二%導入をしていくという目標を掲げているわけでありますが、それを何も上限のキャップとするわけではなくて、少しでも広げていきたいというふうに思っています。
 ただ、化石燃料までやめてできるかというと、私はかなりそれは難しいのではないかというふうに思っています。当然、風が吹かないとき、太陽が照らないときもあるわけでありまして、そのときのやはりバックアップの電源というのは必要だということになるのではないかと思います。
 ヨーロッパはまだ、各地をメッシュ状のネットワークでつないで、お互いにきめ細やかな電力の融通ができるわけでありますけれども、残念ながら、日本は、じゃ、諸外国と海底ケーブルでつないで、電力、エネルギー関係、一心同体になれるかというと、なかなかその辺は難しい点もあるんだろうというふうに思っております。
 また、ドイツが非常に今、皆さんお手本のように言われますし、私も学ぶべきところはたくさんあると思っていますが、一方で、原発ゼロを、脱原発を宣言をして、そして、風力発電を中心に再生可能エネルギーを大量に導入を進めているわけですが、一方で、石炭火力が減らない、その結果、CO2排出量が減らないという悩みをドイツ自身抱えているということも御指摘させていただきたいというふうに思っています。

発言情報

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発言者: 世耕弘成

speaker_id: 15381

日付: 2019-05-17

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会