世耕弘成の発言 (経済産業委員会)
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○世耕国務大臣 御指摘にあるような、インフラの継続性、サステーナビリティー、そして地域との共生、こういった視点は、エネルギー政策を進めていく上で極めて重要だというふうに思っています。
特に、昨年七月の西日本豪雨、そして九月の北海道胆振東部地震といった災害は、まさにインフラが強靱であることの必要性を改めて認識をさせました。政府においては、電力、ガスなどの重要インフラがあらゆる災害に対してその機能を維持できるように緊急点検を行って、それを踏まえた対応策を進めているところであります。このエネルギー安定供給を確保するためには、常日ごろから官民連携の取組も重要だと思っています。
また、地域との共生については、分散型のエネルギーシステムを構築していくということは、省エネの推進や再エネの普及拡大を通じた脱炭素化、そしてさらには防災といった観点からも有効だというふうに思っております。
今おっしゃっていただいた二点は、スリーEプラスSに欠けているわけではなくて、まさにインフラの継続性、サステーナビリティーという意味では、まさにエネルギーの安定供給という意味のEに入っているというふうに思いますし、また、地域との共生、ソサエティーという意味は、これは環境への適合という意味での一つのEにある意味含まれているというふうに思っておりまして、決して、我々、今おっしゃっている御意見を逆に軽視しているわけではなくて、そういった御意見も、そういった二つの、サステーナビリティーとソサエティーという視点も、このスリーEプラスSにもう既に入っているという気持ちで取り組む必要があるのではないかというふうに思っています。