阿部知子の発言 (厚生労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○阿部委員 立憲民主党の阿部知子です。
本日は、大臣所信への質疑でございますので、なるべく根本大臣の直截な御意見を伺いたいと思います。
答弁者については、基本、大臣をお願いしたいですが、必要に応じて参考人の方も同席は認めておりますので、委員長の御采配のほどよろしくお願い申し上げます。
まず、さきの国会で非常に重要なテーマでございました新たな外国人の在留資格問題、そして、新たなことを論ずる以前に、既にある技能実習生においてもろもろの問題がございまして、私が本日取り上げたいのは、特に、妊娠された技能実習生が中絶や帰国を迫られて、本当は喜ばしい赤ちゃんを持つということが大変に悲しいてんまつになっている事件が多々起きております。
この件につきましては、私以外にも衆参さまざまな議員が御質疑でございますが、例えば昨年の十二月六日の参議院の厚生労働委員会では、労働省の人材開発統括官が、男女雇用均等法に基づいて、妊娠したことを退職理由として予定する定め、あらかじめ定めることを禁止していることの御答弁や、妊娠等を理由とする解雇その他の不利益取扱いを禁止しているという御答弁がございます。
まず、確認でございますが、例えば日本人女性が、あなたが妊娠したら解雇しますとかそういう契約書を結ばされる、これは男女雇用均等法の九条一項違反になりますよね。大臣、いかがですか。