桝屋敬悟の発言 (厚生労働委員会)

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○桝屋委員 いよいよきょうから、医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律案の審議になるわけであります。冒頭から質問の機会を与えていただいたことに感謝申し上げながら、早速中身に入りたいと思います。
 最初に大臣とお話をしたいのでありますが、今回の改正は、医療保険制度の運営に係るさまざまな改正事項を内容としております。いわゆる給付と負担の問題はとりあえずおいてというような感じかなと私は見ております。
 医療保険制度の適正かつ効率的な運営とか、さらにはデータの利活用の推進など、今回の法案に含まれている内容はもちろん重要なことでありまして、避けて通れない課題、やっていかなきゃならぬと思っておりますが、大臣、ことしの十月、消費税が一〇%に引き上げられた段階で、私どもが随分苦労してまいりました税・社会保障一体改革、これは一区切りつくというときを迎えるわけであります。
 いわゆる三党合意で始まった税・社会保障一体改革でありますが、ここはまさに、負担と給付の問題も真正面に据えていろいろ議論をして、国民にもお示しをしながら今日までやってきました。さあ、これからどうなるのかということは実は多くの国民が関心を持って見ているだろう、このように思っているわけであります。
 私ども公明党は、政府の骨太方針の策定に対しても、できるだけ早く国民的な議論をしていかなきゃなりませんよ、税・社会保障一体改革は終わった、次のステージへ向けて国民にどう社会保障の話をするのか、とりわけ負担と給付の問題も、これは真正面に据えて議論をしなきゃならぬときが来ているだろう、だからこそ国民的な議論を大事にしなきゃならぬというふうに考えてきているわけであります。
 税・社会保障一体改革のときは、社会保障改革国民会議が国民の皆さんの前で随分議論をしていただきました。その後、社会保障改革推進本部、これは総理を中心に、その方針に沿って改革が進められてきたと思っているわけでありますが、きょうは、国民的議論をいつから開始するのかということは聞きません。それは聞かないのでありますが、我が党は、できるだけ早く議論を開始しようという思いを大臣にお伝えすると同時に、どこで議論するのかということ、舞台が私は大事だと思っておりまして、今、政府においては未来投資何とか会議とか、厚労省においてもさまざまな会議を動かしておられますけれども、今後、今の改革を、この法律ももちろんやりながら、税・社会保障一体改革の後の社会保障をどうするかという議論は、どこで議論をされるのか。
 私は、厚労省はしっかり主導権を握ってやっていただきたいと思っているわけでありまして、その辺、大臣のお気持ちを聞かせていただきたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 桝屋敬悟

speaker_id: 20590

日付: 2019-03-27

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会