丹羽秀樹の発言 (厚生労働委員会)
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○丹羽委員 おはようございます。二番手の丹羽秀樹でございます。趣味がダイエット、特技がリバウンドでございます。どうぞよろしくお願いします。
ただいまは、莫大な拍手、まことにありがとうございます。人生八度目のお祝いでございます。本当にありがとうございます。大丈夫です、委員長、ちゃんと質問しますからね。ちゃんとやります、きょうもちゃんとやりますよ、私。しかも、児童福祉法ですからね、これは本当にしっかりやらなきゃいけない問題でございます。
昨年、目黒区で起きました虐待死亡事案を受けまして、政府において緊急総合対策の策定や児童福祉司の増員を含む児童相談所の体制整備に取り組んでいるさなか、本年一月に千葉県野田市で同様の痛ましい事案が発生してしまいました。厚生労働省を始め、児童虐待防止に日夜熱心に取り組んでおられます関係者の方々も、じくじたる思いであろうかというふうに思っております。
最近の報道では、資料の方を見ていただきますとわかりますとおり、千葉県の柏相談所で、医師から性的虐待の疑いがあるとする診断書が提出されたにもかかわらず、一時保護を解除していたことが明らかになりました。有識者から、虐待を認めていない父親のもとになぜ返したのか、子供を守る意識が欠如しているのではないかなど厳しい指摘がなされているところであり、多くの方々も同じような思いを持っておられると思います。
本事案につきまして、五月十六日に母親への公判が始まったばかりでございますけれども、係争中のことでありますから一般論で構いませんが、こういった状況で一時保護を解除したこと等、児童相談所による一連の対応は厚生労働省として適切であったと考えておられるのかどうなのか、その辺を御答弁いただきたいと思います。
まだ質問は続きますので、待ってくださいね。
例えば、このような対応をとってしまった原因をしっかり追及しないと、やはり今後、適切な対応ができなかったということにもつながってまいりますので、再発防止の点も含めて、原因の究明を、現時点での認識でも構いませんので、わかりやすく整理して御説明していただけますでしょうか。