盛山正仁の発言 (国土交通委員会)
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○盛山委員 ぜひ、発注者の方々に御理解を賜り、そして建設業者と両者相まって、働き方改革の実現、働き方というんでしょうか、建設業界における労働環境の改善に御尽力いただきたいと思います。
それで、次の質問なんですけれども、建設業界というのは慢性的に人手不足というものが言われている業界の一つではないかと思います。働き方改革を今後実現をしていく、残業時間の規制その他、週休二日もそうでありますし、そういったことを実際に進めていきますと、逆に、人手が足りない、一層もっと人手が要る、こういうことにもなるのではないかなと思う次第でございます。
労働力の方でなかなか限界があり、そしてまた、働き方改革を実現していく、そのためには、一人一人の生産性を上げていくということが大変大事じゃないかなと思います。
また、伺っておりますと、建設業の就業者は六十歳以上が約四割というふうに、非常に高齢化が進展をしております。限りある人材の活用と同時に、若い方にこの建設の分野に入っていただこうというためには、いろいろな規制の合理化、技術者に関しての規制の合理化、こういうこともしていくことが必要ではないかと思います。
もちろん、安全性というのは、この建設に限らず、何事におきましても一番大事な根幹ではございますが、それにあわせて、適切にうまく生産性を上げていく、こういうことに対してどのように国土交通省はお考えか、お答えいただきたいと思います。